もくじ
ライフエンジンに入会して1年が経ってました
jMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)の主宰するオンラインコミュニティ・ライフエンジンに入会してから、いつの間にか1年が経過していました。
▼ライフエンジンとは?
入会したのが2018年の3月。だからほんとはこの記事は3月に書きたかったんだけど、確定申告に追われたり熱でぶっ倒れたりGoogle砲を喰らったりとそれどころじゃなかったんで約1ヶ月の遅刻です。わはは。詳しくはこちらをどうぞ(・∀・)↓
というわけで、今回は私がライフエンジンに入ってから1年でどう変わったのか、振り返りをしてみたいと思います。
入会してから私に起きた一番の変化
ライフエンジンに入って一番ここが変わったなぁと思うのは、「何かを始めてみる・とりあえずやってみる」ということが増えたことです。
特に自分にとって大きな成果をいくつか挙げてみると、
・コミュニティ内の通話ツールでオンラインピアノ演奏会を定期開催
・箱庭セラピーをコミュニティ内で提供してみた
・polcaで毎月チップボックスを立てるのが平気になった
・禅タロットカウンセリングを有償で始めた
・家計簿アドバイザーを有償で始めた
こんな感じかなぁ。ここでの成果はお金が稼げたとか賞賛を浴びたとかそういうものではなくて、実際に行動を起こした、ずっとやろうやろうと思って出来ていなかったことを実行した、というものを成果としてます。
入会したての頃は満身創痍で色んな事にビクビクしてた
そもそもライフエンジンに入会したころの私の状態は、今と比べればまぁヒドイもんでした。
お金もなくて体調も悪くて、うつ状態がぶり返して来ているのを感じながら、藁にもすがる思いで転がりこんだようなもんです。その時の様子も記録としてブログにまとめてあります↓
ちなみにうつ状態がぶり返してきてた、っていうのはまた別に長めの連載として読み物を置いています。これがライフエンジンに入会するおよそ3か月ほど前のお話↓
そして入会して1ヶ月ほど経った時に、断腸の思いでメンバーに金銭的なSOSを出したこともありました・・・こういうのをちゃんと記録として取っておけるのでブログはほんとイイですよ(・ω・)↓
↑この記事は今読んでも断腸とまではいかずとも腹がよじれる思いがするんですが、polca1つで入会したばかりのライフエンジンを去るという所まで思い詰めてた自分が、今や「今月もよろしくお願いしまーーーす!!」っつって何の抵抗もなく人前にポンと投げ銭箱おくようになりましたからね。
・・・あれ?ライフエンジンに入った一番の目的、「”助けを求める” ができるようになること」クリアしてないか・・・?( ゚Д゚)
なんということでしょう。これも大きなパラダイムシフト。「そんなこと絶対にダメ」が「それでも別に大丈夫だった」になって、世界が2倍になった瞬間です。
一体ライフエンジンの何が私をそうさせたのか?
長らくこじらせてきた自分の内面にここまで影響を与えるライフエンジンって、一体どんな場所なのか?ということを改めて考えてみました。
あくまで私の主観ではありますが、ライフエンジンってこんな場所なんだなーという紹介みたいにもなってればいいなぁなんて思いながら書きますね(・∀・)
①とにかく「受け入れる」優しい世界
これは他のライフエンジニア(ライフエンジンに入会してる人のことをメンバー間でそう呼んでます)の方もよく言っておられるんですが、ライフエンジンってある種の避難シェルターみたいな場所なんですよね。
ライフエンジンにいる人って、全員とは言えないですけど、超頑張り屋さんで、超真面目で、このままじゃいけない、もっと稼げるようになりたい、もっと幸せになりたいって向上心がめっちゃ高くて、でもそれなのに自己肯定感がめっちゃ低くてボロボロになるまで頑張っちゃった経験のある人が自覚のあるなし関わらず結構いると思うんですよ・・・(遠い目)
そこまではいかなくても、何かしら今の日本社会というものに生きづらさを感じてたり、会社とか家族とか学校の中での自分のペルソナを維持するのに精いっぱいで、本当の自分自身を保つのに疲れちゃったりとか。
※まぁただ今の社会って生きているだけで自分を狂わせる要素がありすぎるので、そういう悩みってもはや特定の少数の人が感じるものではなくなってきてますけどね。10人に1人がうつになって年間3万人が自殺する社会ですし。なんじゃそりゃ・・・(´д`)
ちょっと話がそれましたが、でもライフエンジンってそんな傷を負ってたり負ってなかったり、さまざまなバックグラウンドを持つ人を多様に受け入れる文化が育っていると思います。よくここに辿り着いたな!えらかったぞ!って感じで。砂漠のオアシス的な。雪山の山小屋的な。戦場のナイチンゲール的な。
かくいう私もそんな一人で、比喩表現ですが入会して3,4か月ほどはずっとベッドに横たわりながらストローでジュースを飲ませてもらったり、おかゆを運んできてもらったりしてる感覚でした。マジで。
恩返しは元気になってからでいいし、もはや恩返しとか要らないからあなたが元気になってくれたらそれでいい、っていう優しい人達の作る優しい世界。そうか、ナイチンゲールはここにいたのか・・・( ;∀;)
まぁそういう優しい人達が受け入れ態勢を整えていることと、それに頼るという勇気が出せるかどうか、というのはまた別問題で、先に紹介した記事で書いたようにそこが私にとっての試練ではあったわけですがね・・・これはこれでイタかったよホントに( ;∀;)
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