もくじ
ライフエンジンに参加を決めた時の葛藤を書き残しておきます
先日、「システム屋から音楽家へ!」のスローガンを掲げて活動されているjMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)の主催するオンラインコミュニティ「ライフエンジン」に参加しました。
実はここに入会するにあたり、私は個人的に大きな葛藤をしました。そしてそれを乗り越える時にかなり痛い経験もしました。
ここに書くのもちょっと憚られるようなイヤな経験だったのですが、そういう事こそこのブログに書いて記録しておかないと教訓にならないと思ったので、高い授業料だったと思って書き記しておくことにします。・・・掴みはこれくらいで十分かな?(´・ω・`)←
「これから10年で自分だけの職業を作る」オンラインコミュニティ
ライフエンジンについては以下の記事をどうぞ(・∀・)
私たちが実現しようとしているのは、それぞれがそれぞれの強みを発揮できる分野で、協力体制を築きながら、情熱的に生きられる人生をデザインできる場所を作ることです。これは理想主義などではなく、逼迫した問題に対する私たちなりの回答です。そのような場所として「ライフエンジン」を作りました。人生の原動力となることを願って!
この世界から自分のコントロール能力を取り戻すには、ひとりの力じゃちょっと無理。知識が必要です。練習が必要です。質問に答えてくれる人が必要です。
多くの有名人や本やオンラインサロンが「今の時代にやるべきこと、やってはいけないこと」を教えてくれます。
ただ、「それを実践するための時間と意思力はどうやって手に入れるのか」まで教えてくれる人は少ないし、ましてそれを実践できる場所まで提供してくれるサロンは少ないと感じています。
この自己コントロール能力を取り戻すための方法を、ライフエンジンでは提供しています。
今、もし
– 仕事が忙しすぎるとか、
– 気持ちがゆらぎやすいとか、
– 生活が乱れてて、なかなか新しいことに挑戦するのは難しい、ということを理由にして新しいことを取り入れる余力がない、と感じているとしたら、そんなあなたにこそ、ライフエンジンをおすすめしたい。
ライフエンジンのコンセプトは「これから10年で『自分だけの職業』を作る!」
もちろん、これはカンタンなことではないと思います。
それを実現するためには、しっかりとしたビジョンと、自己理解と、自己管理能力が必要です。それを構築するための時間とエネルギーが必要です。日々行動を続けていくための、健康で規則正しい生活が必要です。
「ちゃんと」付いていける、コミュニティを活用できる自信がなかった
私は前々からずっとコミュニティの存在は知っていました。そして、コミュニティが想定するターゲット層として私がバッチリ当てはまっていることも自覚していました。
でも私は興味を持ちつつも、「私はいいや」とずっと入会を拒否していました。心の中でどこか入会することに抵抗を感じていたのです。
その理由は主に2つあって、一つは「こんなすごい人達の中に入って私はついていけるのか・・・?落ちこぼれになったらどうしよう?」という気持ち。
ライフエンジンの活動は、朝5時から始まる朝活、毎週の目標を定めるプランニングシートの記入、毎月決められたテーマの課題に取り組む月次フォーカス等々、かなり意識高めな内容。しかし決して意識だけが高いのではなく、実直に行動を積み重ねて、黙々と夢への道をひた走る人達ばかりです。
正直、ここ数年挫折感ばかりを経験してきた私にとっては、ここにいる人達が眩しすぎました。
こんなすごい人たちの中に混じって、私は場違いにならないだろうか?用意されているコンテンツを上手く使いこなせずに、また「できなかった」を味わうだけじゃないか?周りの人と比較して、進歩がない自分に落ち込むんじゃないだろうか?
これまでの自分の染みついた思考のクセや、「ちゃんとしなければならない」という無駄に完璧主義な一面を鑑みると、なんとなく自分の感じそうなことが想像出来てしまったのです。だから二の足を踏んでいました(´・ω・`)
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