「毒親に育てられた人の考え方の特徴」チェックリストを自分と友人でやってみたらとんでもない結果になってしまった

毒親・過干渉

自分が毒親育ちなんて・・・まさかそんな・・・

心理学を勉強して自分の内面を振り返っていくうちに、毒親、アダルトチルドレン(AC)という単語がやたら気になる今日この頃(´・ω・`)

もちろん子供の価値観に親の影響が出るのは当然のことではあるんですが、それがあまりに強く残りすぎて自我の形成がうまく出来なくなっている、という人は世の中に一定数存在します。

でも、まさか、自分がそうだなんて思いたくない・・・(´;ω;`)

ましてや、今まで大事に育ててきてもらったのに、その親を「毒親」呼ばわりするなんて・・・(´;ω;`)

という葛藤に苦しんでいた私は、とあるチェックリストに出会いました。

「毒親に育てられた人の考え方の特徴」チェックリスト

こちらのホームページに掲載されていた「毒親に育てられた人の考え方の特徴」リスト。

もともとは「毒親と言えばこの本」的な存在の書籍、スーザン・フォワード著の「毒になる親」から引用されています。

もしよければ、いくつ当てはまるか数えながら読み進めてみてください。

1.親は私の行動しだいで幸せに感じたり感じなかったりする。

2.親は私の行動しだいで自分を誇らしく感じたり感じなかったりする。

3.親にとって私は人生の全てだ。

4.親は私なしには生きられないと思う。

5.私は親なしには生きられないと思う。

6.もし私が本当のこと(例えば、離婚する、充実した、同性愛である、フィアンセが外国人である、等々)を打ち明けたら、親はショックで(または怒りのあまり)倒れてしまうだろう。

7.もし親にたてついたら、私はもう永久に縁切りだと言われるだろう。

8.彼らがどれほど私を傷つけたかを話したら、私はきっと縁を切られてしまうだろう。

9.私は親の気持ちを傷つきそうな事は何一つ言ったりしたりするべきではない。

10.親の気持ちは自分の気持ちよりも重要だ。

11.親と話をすることなど意味がない。そんなことをしたところで、ろくな事は無いからだ。

12.親が変わってさえくれれば、私の気分は晴れる。

13.私は自分が悪い息子(娘)であることについて親に埋め合わせをしなくてはならない。

14.もし彼らがどれほど私を傷つけたか分からせることができたら、彼らも態度を変えるに違いない。

15.彼らがたとえどんなことをしたにしても、親なんだから敬意を払わなくてはならない。

16.私は親にコントロールなどされていない。私はいつも親とは闘っている。

(引用元:『毒になる親』スーザン・フォワード著)

いかがでしたか?

チェックサイトよると、「上記の特徴が4つ以上当てはまれば、あなたが毒親育ちである可能性は濃厚です。」とのこと。

私は13個に○が付きました。でも、このとき私は、

 

いやいやいやいや(ヾノ・∀・`)

 

4つとか基準甘すぎじゃね?(ヾノ・∀・`)

 

こんなたった4つで毒親判定されるなら、世の中の大半の親は毒親になってまうやろー(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

とチェックリストの方を疑ってかかりました(ヾノ・∀・`)←どうあがいても認めたくなかった模様。

でも、このときは本気で、どんな人でも5,6個くらいは当てはまるだろう、と思ってたんです。

そこで、自分以外の人にもやってもらおう!と思い立ち、とりあえず仲のいい友人に先のチェックリストを送り付けてみました。

友人にやってもらった

友人にはこれがなんのチェックなのかを教えず、これにいくつ当てはまるか教えて!とだけ伝えました。

その返答がコチラ↓

 

は?????( ゚Д゚)

 

 

( ゚Д゚)ポカーン

 

 

え・・・嘘やろ・・・たった1個だけ・・・????

 

その1個も、後に直接話を聞いたら「大分迷ったけどどっちかというと○になるのかなー?」くらいの気持ちだったよう。

 

え・・・そうなん・・・?そんなもんなん・・・?(´・ω・`)

・・・私の方がオカシイの・・・?(´・ω・`)

13個も当てはまったんやけど・・・(´・ω・`)

 

かくして、「どうやらおかしかったのは私の方」というのを認めざるを得なくなりました。

心の問題を克服するにはまず今の状態を知ることが大事

というわけで、以前から薄々感じていた「うちの親ってもしかして・・・」という疑惑がクロになったところで、ここから私は本格的に自分の親子関係について向き合うようになっていくのですが。

このように、自分が抱える心の問題だったり、自分の弱さに向き合うためには、まずこういうチェックなりを使って現状を確認することは大切なことだと、今となっては思います。

特に、毒親・アダルトチルドレンで悩んでいる人は「自分の性格をいつまでも親のせいにするなんて、みっともない」とすべての原因を自分に背負わせてしまう傾向もあります。だからとっても苦しい。

※参考↓

過保護・過干渉の問題に取り組む子供が抱いている3つの恐怖について書きます
過保護、過干渉問題に現在進行形で取り組む人の声ってあんまり見ない 今日も今日とて過干渉、過保護、ACについての考察です(・ω・)misoです。 ふと思ったんですが、アダルトチルドレン、毒親、過干渉に悩んでる人の現在進行形の体験記...

もちろん最終的には親の価値観からどう抜け出すか、という自分自身の問題にはなってくるのだけど、その前にまずは「自分は親の価値観にとらわれているんだ」ということを自覚することが第一歩なんだな、というのが今の私が感じていることです。

あれ私もしかして・・・?(゜д゜)と思った方は、一度自分と両親のことを振り返ってみてください。親や自分と向き合うってなかなかに大変なことですが、自分の価値観を棚卸するいい機会だと思って。先述したスーザン・フォワードの本も大変参考になると思います(・∀・)↓

私も自分の状態について気付いたことは「毒親・過干渉」カテゴリ「自己否定・自己肯定感」カテゴリの記事に随時まとめていきますので、もし興味がある方は私の心の変遷(愚痴や泣き言や八つ当たり含むw)を温かく見守っていただけると嬉しいです(´ω`)

>>「毒親・過干渉」カテゴリの記事へ

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よろしければこちらも(・∀・)

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