検索されやすいキーワードの特徴とは?自サイトの例を挙げて考えてみる

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カーリングペアレントの記事がGoogle検索で上位に

先日書いた、こちらのカーリングペアレントに関する記事。

カーリングペアレントに育てられた私が、過保護とその弊害についてざっくり解説してみたよ
カーリングペアレントについてのメモをツイートしたのですが 過保護な親の一種、カーリングペアレント。 ツイートで書いたことをブログでもまとめておきます。 「カーリングペアレント」とは カーリングが盛んなスウェーデン生まれの言葉。石が...

この間ふと何気なく「カーリングペアレント」でGoogle検索してみたら、なんと検索順位9位に表示されているではありませんか(゜д゜)


尾木ママのオフィシャルサイトの次点にいるなんて(゜д゜)笑

しかもついでにブログのトップページ8位だし。まぁこれは記事が比較的新しいからでしょうが・・・

記事を公開してからまだ10日も経っていません。何がここまでGoogle神の評価を上げたのか測りかねますが、いやはやビックリ嬉しいですね(´ω`)読んでくださった方々、ありがとうございます!

上位をとれた理由について考えてみた

なんでこんなに順位が高いのか、一応調べてみました。

Googleのキーワードプランナーを使って、「カーリングペアレント」という言葉がどれだけ検索されているかを調べてみると、以下のような結果に。

月間平均検索ボリューム:10~100

これは、全国で「カーリングペアレント」という単語で検索をかける人は月に10~100人くらいしかいないよ!という意味です。つまり、めちゃくちゃニッチな分野ということ。

競合性も「低」という結果に。よってライバルサイトが少なく、比較的上位が狙いやすいキーワードということだったのです(・ω・)

ちなみに、どれくらいニッチなのかわかりやすく比較するために、「テレビ」という言葉を調べるとこんな感じ。

「テレビ」という言葉で検索をする人は、全国で平均して月10万~100万人もいますよーという結果になりました。「テレビ 価格」「テレビ 録画」など、複合キーワード検索の候補もたくさん。

「カーリングペアレント」なんか複合キーワード出てきませんでしたからね・・・(´・ω・`)

 

ニッチな分野だけど、困っている人はいる

もう一つ重要なこと。それは、「カーリングペアレント」という言葉はニッチだけど、それについて困っていたり悩んでいたりする人は結構多くいる、ということ。

ただただニッチなだけではまったく探されることなく終わってしまうリスクの方が高まりますが、それについて調べたい、解決したいと思っている人が一定数いる、というのなら話は変わってきます。これはつまり、ニーズがあるということ。

人がネットで検索をかけるときって、何かを調べるためだったり、問題の解決方法が知りたい時だったりというのが一般的。

なので、そのニーズに上手く当てはまるようなテーマで文章なりサイトなりを作ることが出来れば、検索結果で上位になる確率が高まるというわけだったのですね(・∀・)

まとめ

というわけで、検索結果上位をとれた記事から、検索されやすいキーワードについて考えてみました。

・メジャーな分野すぎず、競合が少ない
・それについて困っている人がいる

これに当てはまるのが、いわゆる「狙えるキーワード」ということでしょうかね(´ω`)

ただ、何が当たって何が外れるかなんてのは、ぶっちゃけ書いてみないとわからないというのもまた事実。というか今回のだって全く図らずしての結果ですしおすし。

狙って狙って書いた記事が全然読まれなかったり、サラッと書いた記事がめちゃくちゃヒットしたり。

これが正解!というものがない分、色々と試行錯誤できる。それもブログの醍醐味なのかなぁと思ったりもします(´ω`)

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