おや・・・?ブログアクセスの様子が・・・?嬉しかったので記念にブログ書いちゃう

ブログ

先日の「左ききのエレン」に関する記事が・・・

先日、ブログのアクセスがいきなり増えた日がありまして。

普段1日30~40PVしかない(←泣)当ブログなのに、5月15日に100越え、翌日16日には200越え。

なんじゃこりゃ?とアナリティクスをいろいろ見て原因を探ったところ、

(゜д゜)

 

え(゜д゜;)

 

なんと「左ききのエレン」原作者かっぴー様にこちらの記事をツイートされておりました(゜д゜)

漫画「左ききのエレン」に心をえぐられすぎて辛い
今日の文章は独白スタイルです。自分の内面をドロドロ吐き出すタイプの記事なので、若干毒多めかも(´・ω・`) 余りにも自分の内面をえぐられる経験だったので、こういう時はあんまり明るい口調で書くのが難しいのです。顔文字でなんとなく中和はし...

えぇーーまじで!まさかの原作ご本人様に見つかっちゃったよ!!テンションあがるぅーーー!!!

というかその記事、どこにも更新通知出してなかった記事なのに、どうやって見つけたのよ!!

というかその記事、比較的メンヘラ成分多めな記事だからちょっと恥ずかしみあるんですけど!!

これがエゴサ?エゴサとかいうやつに引っかかったのワタクシ?(゜д゜)

なんて脳内ちょっとしたお祭り騒ぎ。いやー嬉しい嬉しい。

こうなんだろう、自分の送ったハガキがラジオで紹介された、とか、投稿した絵がホームページで取り上げられた、とかの嬉しみってこういう感じなんだろうなぁって思った。

(ちなみにかっぴーさんフィーバーが過ぎ去った今はいつものアクセス数に戻りました。ちくしょう。)

最近ご本人様に見つけられがち

あ、今日はこういう「嬉しかったー!」という気持ちをただ書いて記録しておくための記事でございますのであしからず(´・ω・`)

けど実はなぜか最近、こういう「ご本人様に見つかっちゃった」パターンが結構頻発しているのです。

多くはTwitterで、その人が書いたブログなりを自分のコメント付きでシェアしたら、ご本人様がいいねとリツイートを押してくれた、というもの。

月間70万PVブログ・まじまじぱーてぃーのあんちゃさんとか・・・

「外資系プロOL」コラムニストのずんずん先生とか・・・

私が何度もこのブログで名前出させていただいてるjMatsuzakiさんとか・・・

jMatsuzakiさんに関しては、記事をシェアして頂いた上にご丁寧にお礼のメールまでいただいちゃいました・・・感涙・・・(´;ω;`)

(ちなみにこのメールは速攻でEvernote行きが決定し、家宝として後生大事に保存していく所存です)

いずれの方も、何万人も読者がいるようなブログを運営されていたり、本を出版されていたりと、私からみたら「ふぉぉぉおおぉぉぉおぉ!!」な存在(←語彙力)の方ばかりなので、これはもうテンションバチ上げですわ。

というかほんと、みなさんどうやってこんな一般庶民の呟きとかブログとか見つけてくるの???これが不思議でならない(´・ω・`)

人の言葉をシェアすること

ここからはちょっと気付いたことなんですけど、こういうお祭状態が何度か続いたときにふと、

「こうやって人の書いた文章を紹介する、って、意外と自分に合ってるのかもな」って思ったんです。

いやそれくらいで調子のんなよwwwっていうツッコミはちょっと待っておくれ!そういうことが言いたいんじゃなくて!(´д`)

これはブログや文章のスタンスの話になるんですが、完全に自分だけの考えや思いから出てくる言葉だけでものを書かなくたっていいんじゃないかなってことに気付きました。なんか抽象的でスミマセン(´・ω・`)

例えば「私はこう思う!」みたいなハッキリとした主張があったり、「私はこの分野についてなら三日三晩ぶっ通しで話してもヨユー」とかの身に付けた知識。これが「完全に自分だけの考えや思いから出てくる言葉」としましょう。

で、SNSで何か真面目な文章を書くときは、そういう「完全な自分の言葉・確固とした自分の意見」を書かなくてはいけない!みたいな思い込みがあったんですよね。

特にブログってもはや個人の日記という範疇を超えて、立派なメディアとして確立されているものなので、そういう「あるいみ公」(←自分で打って「あるいみハム」って読んじゃったwあるいみおおやけ、ね)の場にあやふやな情報だったりどっちつかずな思考の垂れ流しっていいのかなぁ?って。というか、うちのブログはそんなのばっかりだからアクセス増えないんじゃないか?とかって。

既にあるものの言葉を借りて生み出す思考も、立派な自分の意見

でもね、そんな話題、正味いくつ持ってます?

誰からの受け売りでもなく、「これは完全に自分がひとりで考えました!!」みたいな話ってそうそうないよな、って気付いたんです。

自分の経験則から学ぶ知識ももちろんあるけど、大体は外からインプットした情報のほうが圧倒的に多いはず。その外からの情報を自分の中で咀嚼して、こねくりまわすことで自分の意見や考えが生まれるわけで。

だから、自分の中からだけ言葉をひねり出そうとしても、そもそもムリゲーなんですよね。ムリゲーなのに「自分の言葉じゃなきゃダメだ!」と無理矢理ひねり出そうとするから、そりゃブログ書くのにもめちゃくちゃエネルギー使いますわ。

要は「自分の意見を発信する」ということのハードルを高く見積もりすぎていたのかもしれません。

けど「ある人がこんな文章を書いていて、それを読んだ私はこう思いました」というのも立派に「自分の意見を持つ」ということなんだなぁ、と気が付きました。

そして何よりその方が人目に触れやすいし、色んな人に反応をもらいやすいということもわかりました(´д`)

自分のためだけににつらつら書くのもいいけれど、既にあるものを題材にして、それについて意見を言ったりシェアしてもらった方が、いろんな人を巻き込めて楽しいなぁと今回思ったんです。それにいっぱいいいねがついて嬉しい。

むしろそうやってわいわいやるのが、ネット社会の醍醐味のような気がします(´ω`)

・・・なんかやっぱり真面目な話になってしまった(´・ω・`)とにかく尊敬する方々たちに言及して頂いて嬉しかったです!という話でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました