WordPressのブログへのアドセンス広告の挿入に、Advanced Adsプラグインを導入してみました!

カスタマイズ

WordPressのブログへのアドセンス広告の挿入。

記事を書くたびに毎回挟み込むものなので、何か自動挿入できる便利なツールはないかなーと探していたら「Advanced Ads」というプラグインを見つけました。

物は試しと導入してみたら、これがなかなかイイ!(・∀・)ので紹介したいと思います。

見出しの前に広告を入れたいんだけど・・・

この「Advanced Ads」の何がいいかって、挿入する場所や条件を細かいところまで設定できる点。

私はこのブログのテンプレートにSimplicity2を使っています。Simplicity2にはウィジェットを使って広告を自動挿入する機能がもともと付いているんですが、記事の本文中に入れるとなると「最初の見出しの前」に挿入場所が限定されてしまうんですよね(´・ω・`)

私は記事全体で文字の量が多くなっているところに挿絵代わりとして広告を挿入したかったので、入れる場所が限定されてしまうのはちょっと嫌だなぁと思って使わずにいたのです。

多分プログラムいじればできなくはないんだろうけど・・・知識がそんなにないのでそこまでやるの難しそうだし(´・ω・`)

「Advanced Ads」を使えば簡単に解決!

ですが「Advanced Ads」プラグインを使うことで、これが解決できてしまいました。

「Advanced Ads」での作業の流れは、①広告の作成、②配置の設定の大きく2つです。

それぞれ赤枠で囲んだリンクから設定することができます。

詳しい広告の作成の仕方は、こちらのサイト様に詳しく載っていますのでぜひご参考にしていただいて・・・(・∀・)↓

簡単にAMPと通常の広告を貼る Advanced Ads の設定 - WordPressをもっと簡単に
目次 Advanced Adsの利点Advanced Adsの使い方と設定1.Advanced Ads 「広告」の設定2.Advanced Adsの「設置」の設定Advanced Adsの「2.設置」に「1.広告」を指定

やっぱりこのプラグインのミソは配置の設定。メニューから「設置」を選ぶとこんな画面に飛ぶのですが、

ここから挿入したい場所を選んで、配置の名前(自分が分かりやすい名前を付けられます)、その配置を設定したい広告を選んで「新しい配置を保存」を押すと、選んだ広告にその配置が設定されるというわけ。

特にここで記事本文の中に挿入する設定を選択すると、

こんな具合に、プルダウンメニューを使って自分の好きな挿入場所を選択することができます。これで保存すると、「配置設定」が1つ作成されるというわけ。

つまり、広告と配置設定を別々に作成しておいて、「この広告にはこの配置を紐づけ、あの広告にはこっちの配置を紐づけ」という形で利用できる仕組みになっているのですね(・∀・)

おわりに

というわけで、「Advanced Ads」を使ってみたら自分のやりたかったことがラクに実現できてとても助かったよー!という記事でした。

まだ一つしか自動挿入のユニット作成してませんが、使ってみた印象としては「かゆいところに手が届く」プラグインだなぁと。

これを入れるだけでブログの広告管理がグッと楽になりそうな気がします。これから色々設定して、もっとブログを作り込んでいこー(・∀・)

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