「頑張れない」のは悪いことじゃない。むしろ無理する前に心や体が止めてくれるようになったってことだよ

自己否定・自己肯定感

うつ状態を経験してから、頑張りがきかなくなりました

私が最初にうつ状態と診断されたのはもう4年ほど前のことで、そこから一度寛かいし、今現在はまた不調に落っこちそうギリギリのとこで踏ん張ってる(と思っているが今回は身体の症状が主なので多分実際は踏ん張れてない)、というのが私の現状なわけですけども(´・ω・`)

まぁ不調とは言いつつも別に寝たきりになるほど重症というわけではないので、ピアノの仕事もやりつつ、こうやってブログで小銭も稼ぎつつ、出来ることをやって過ごしております。

でも、心と体って厄介なもので、一度不調を経験するとなかなか以前のようには戻りません。というか、戻すよりも上手く付き合っていくほうが省エネで済むな、というのが自分の実感でしょうか。

とにかくうつ状態になる前となった後では、身体や心の感覚が全く変わってしまっていて、自分でも自分の変化についていけないし、困惑することがかなり多いです。

以前まで頑張れてたことが頑張れない。出来てたことが出来なくなった。ちょっとしたことで感情が動きやすくなった。我慢がきかなくなった。

これは辛いことやちょっとしんどめなこと、仕事など要所要所で踏ん張りが必要なことだけにとどまらず、元々好きだったことや、自分がやりたいなと思って取り組んでたこと、今までだったら苦も無く出来ていたことまでスタミナが続かなくなってて、そんな自分に気付くたびにひどく落ち込んでしまう。

あー、あの頃の自分はどこにいっちゃったんだろう・・・(´д`)

好きなことでさえ続けるエネルギーが湧かないなんて、自分はどうしちゃったんだろう・・・

一旦負のスパイラルスイッチが入ってしまうと、こんなことがぐるぐると頭の中に巡ってしまい、またそれでエネルギーを消耗してしまう悪循環・・・

「頑張れない」のは警報が鳴ってるのと同じ

でもね、本来はここで自分を責める必要なんてこれっぽっちもないんですよね。

何故なら、「頑張れない」「疲れやすくなった」というのは身体からのサインだから。

やらなきゃいけないのに何故か体が動かない、とか、頑張らなくちゃいけないのに何故か心も体も重い、というのは、「これ以上頑張ったらホントに体壊すぞ!」というアラートなんですね。

うつとか病気って、それ自体が悪者じゃなくて、そうなってしまう背景に原因が隠れているんです。休めない環境だったり、幼少期のトラウマだったり、潜在意識に刷り込まれた自分への無価値観だったり・・・

心や体に何らかの障害が起きるのは、「そういうのを引きずったまま頑張り続けてるけど、そのままだとお前ホントにヤバイからな!!( ゚Д゚)」という身体からの必死の訴えなんですって。

どこで見かけたか忘れちゃったのだけど、うつは火災報知器みたいなもんだ、という例えが秀逸だなと思った記憶があります。

「火事が起こって火災報知器が鳴った時、まず火を消さなくちゃいけないでしょ?うるさいなぁって火災報知器の音だけ消す、なんてことしないでしょ?」といった内容だったような。たしかに(・ω・)

サインがちゃんと出るようになったのはむしろ喜んでいいこと

うつ状態になってから以前より頑張りがきかなくなった、というのはきっとこの火災報知器がちゃんと動作をし始めたってことなんですよ。

今までは、多少のことなら我慢して、頑張って、やることちゃんとこなしてました。別にめちゃくちゃ頑張ってるぜ!って意識しながらやってるわけでもないし、特に苦も無く粛々と過ごせているつもりだったけど、心や体にはうっすらと疲労が積もり続けていたんですね。完全に無意識で気づけないから性質が悪いけど(´д`)

でも、それが疲れた時にはちゃんと「疲れた!」って無意識に心と身体がサインを出してくれるようになったということですよ。それに気付ける自分になったということですよ。それって実は喜ばしいことなのでは?(・ω・)

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私自身も、割と最近までかなり自分のことを責めてました。というか、今も気付かないうちに責めちゃってることあります(´д`)

けど、こういう風に考えられるようになったら、頑張れない自分、色んな事が出来なくなっちゃった自分のことを、受け入れやすくなるのかなぁと思いました。

えー?これっぽっちも出来なくなったの?と、まだまだ違和感ありまくりの毎日ではありますが、少しずつ、ゆっくりやっていきたいと思います(´ω`)

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