みなさんは、夜はよく眠れるほうですか?(・ω・)
仕事が立て込んでいるときとか、タスクを一杯抱えてるとき、私はよく眠りが浅くなります。
もともと寝つきの良さは日によってまちまちなタイプで、15分くらいでスッと眠りにつけるときもあれば、1時間も2時間も目をつぶってるだけでゴロゴロしてる・・・なんてこともザラなんですが、気持ちがいっぱいいっぱいになってるときは後者のパターンが増えます。
ずんずんさんの「ゆる不眠症」についての記事
先日、「外資系プロOL」としてコーチングや執筆活動に尽力されているずんずんさんのブログを読むと、
こんな記事を書かれておりました。
それとは逆に、眠れない人っているよね。
忙しくて眠る時間がないという意味じゃなくて、
ベットに入って1時間、2時間たっても眠れなくて、
いつも寝るのが朝の3か4時ぐらいになっちゃう人……。
不眠症ってほどじゃなくてお医者さんにもかかっていないけど、
ゆる不眠症というか……。
そう!これっす!これっす!( ゚Д゚)
この「不眠症ってほどじゃなくてお医者さんにもかかっていないけど」ってとこがミソ。
そうなんです、寝れるときはちゃんと寝れるし、生活に支障が出すぎて耐えられないもうムリみたいな困り方はしてないんですよね(´・ω・`)
でも、決してスッキリ!!!しているわけでもないから、うっすらとした寝不足がビミョーーーに日々蓄積されていくという・・・一番ヤなタイプのやつかも(´д`)
「なんとなく不快」は事の重大さに気付きにくい
この「特に緊急で対処しなくちゃいけないわけじゃないけど、なんとなーく、ゆるっと不快」みたいなのって、不眠症に限らず他にも一杯あると思うんですよね。
ちょっと最近疲れやすくて体もだるいけど、医者に行くほどじゃないなとか、なんだか最近気分が落ち込みがちだけど、まぁなんとか日々やっていけてるしな、とか。
でも、こういうのが本来は一番危険なんですよね。変に耐えられてしまう分、異変の蓄積に気が付きにくい。
でも放置していたら、いつかは限界が来ます。その結果、ある日突然バッタリ倒れちゃったり、うつ病になっちゃったり・・・そういう時に初めて自分が無理をしていたことに気付いた・・・という悲劇が日本中で繰り返されてるんだと思います(´д`)
考えることをやめられない人達
眠れないのにはいろんな理由があるんですけど、
基本的には、眠れない人は
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと色んなことを考えてるんですね。
ベットに入ってもずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと色んなことを考えているから、眠れないんです。
こういう人に「考えるの止めて寝てみれば?」と言ってみると、
「どうやって考えることを止めるのか、わからないよ!」
とか言うんですね。
考えることの止め方がわからないから、結局ずーーーーーーーーーーーーーーっと考え続けているという……。
なんだわたしのことか( ゚Д゚)
このブログでも何度か書いてるんですが、「ぼーっとする」がほんとにわからないんですよね、私。
ずんずんさん曰く、ぼーっとできない人は「ぼーっとしていると親から怒られた、などの経験から、ぼーっとするのはいけないことだ!と、身体に染みついてしまった」可能性があるそうです。
その辺をちょっと振り返ってみると、何かしらヒントが得られるかもしれませんね。何か思い当たる節が見つかったらここで文章にまとめようと思います(`・ω・´)
今日の話題、気になるかたは是非ずんずんさんのブログを読んでみてください。その他の記事、特にコーチング体験記オススメです(・∀・)
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