私はそもそも目立つのがあまり好きじゃなかった説
私はいまだに、昔「自然とできてしまう」ことで痛い思いをしたことを引きずっているんだなぁの記事、多くの人に読んでいただけたようで、「わかるわー」という嬉しい言葉もいただきました。この記事に関して呟いてくださった皆さんありがとうございます(´ω`)
あぁ…めちゃくちゃ納得した
そうか私もこういうことだったんだな私はいまだに、昔「自然とできてしまう」ことで痛い思いをしたことを引きずっているんだなぁ https://t.co/ec9NcAWcpr @miso35misoさんから
— コップのフェチ子 (@feticat) January 24, 2018
なんかわかる。小、中学校くらいは、なんとなく周りより勉強できた気がしていたけど、代表委員とかよく分からない肩書にクラスの皆から抜擢され嫌った思い出。
私はいまだに、昔「自然とできてしまう」ことで痛い思いをしたことを引きずっているんだなぁ https://t.co/n0zZHwk1lF @miso35misoから
— ふく Living DEAD (@F_Yuhey) January 24, 2018
そのことについて昨日またぼんやり考えてたんですが、それについてダラダラっとTwitterに垂れ流してみたので、備忘録もかねて補足とまとめをしてみたいと思います。
ストレングスファインダーの結果から見る私の「控えめさ」
考えていたのは、そもそも私は目立つこと自体がそんなに好きじゃないということについて。
先日@fta7 さんのお陰でプチバズったこの記事だけど、私の場合痛い思いをしたから「もう目立つのはこりごり」という理由と、「そもそも目立ちたいという要求がないタイプの人間だった」という理由のミックスな気がしてる今日この頃。https://t.co/I9VZEdijrs
— miso@8/3 LE音楽会 (@miso35miso) January 30, 2018
私はストレングスファインダートップ5に慎重さ・調和性を持っていて、両者に共通するのは「必要以上に自分のことを話したがらない」点。さらにウェルスダイナミクスはちゃんと診断受けてないけどおそらくアキュムレーターだろうということで、こちらも自己主張が苦手なタイプ。
— miso@8/3 LE音楽会 (@miso35miso) January 30, 2018
自分の生まれ持っての強みを知る診断、ストレングスファインダー。
34の資質の中から特に自分に強く備わっているものをランキング形式で出してくれる診断なのですが、私の上位5つは最上志向・慎重さ・調和性・規律性・個別化。
【詳しくはこちらの記事をどうぞ↓】
その中の第2位「慎重さ」について、以下のような説明があります。
あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。
(中略)
あなたは友人を慎重に選び、会話が個人的な話題になると、自分のことについては話しをせず、自分自身で考えることを好みます。誤解されないように、過度に誉めたり認めたりしないように気をつけます。
GALLUPレポート「自分だけの特長的な資質」より
あなたは生来、個人プレーヤーとして働くことを心から楽しんでいます。そのような傾向は、あなたの内気な性格によるものです。口が堅い人として知られています。必要な時には口を閉ざし、秘密を守ります。あなたは本能的に、どちらかというと控えめです。
GALLUPレポート「強みの理解レポート」より
また、3位「調和性」には以下のような説明があります。
調和はあなたの行動を左右する価値観の一つです。人々が自分の意見を他人に押しつけるために無駄にしている時間の多さは、あなたには信じがたいほどです。もし私たちが意見を述べることを控え目にし、代わりに同意や支援を求めるようにすれば、皆がもっと生産的になれるのではないでしょうか? あなたはそうなると信じています。そしてその信念によって生きて います。
ここから、私はそもそも声高に自分を主張することを好まない人間であることが予想されます。
ウェルスダイナミクスから見ても・・・
また、ウェルスダイナミクスという自分の人間としてのタイプを知る診断があります。
こちらは簡易テスト版しか受けたことがないのですが、その結果とそれぞれのタイプの説明を読む限り、私はおそらくアキュムレータ―なんじゃないかな、という推測。
そしてアキュムレーターの弱みのトップに書いてあるのが・・・
うわぁぁぁぁん(´;д;`)
また、アキュムレーターの特徴として「いかに裏方に徹してパートナーをサポートするか」という点を楽しむ節があるので、そもそも「表に出たい」という欲求が少ないタイプでもあります。
特にアキュムレーターさんはその性質上「いかに自分という『個』を残さずにいい仕事をするか」というのが美学になってたりもするから余計に難しい。自分は黒子に徹してサポートする対象が輝いてくれることに無上の喜びを感じるけど、一方で存在感薄過ぎて「誰にも見向きされてない」と悩んじゃう。
— miso@8/3 LE音楽会 (@miso35miso) January 30, 2018
「そもそも苦手+もうこりごりだ」の二重苦
つまり、そもそものタイプ的にそんなに目立ちたいと思っていない人間なのに、子供の頃は絵に描いたような優等生ということで意図しない注目を浴び続け、さらにその注目が必ずしも居心地の良いものではなかったことから、自分の中で目立つことへのイメージがネガティブなものになってしまった可能性。
— miso@8/3 LE音楽会 (@miso35miso) January 30, 2018
というのが現時点での自己分析の考察(`・ω・´)
要は、そもそも目立つのが好きじゃない・興味がない、という生来の特性に、「目立ってもいいことないじゃん!」というネガティブ感情ががっちり上からロックをかけてしまってるような状態でしょうか。うーん、なかなかこれは堅そうだぞ・・・?
っと、思ったことをつらつら書いてみましたが、もし共感してくれる方いらっしゃれば飛んで喜びますのでお気軽に絡んでくださいませ(´ω`)
コメント
misoさん
こんばんわ。はじめまして。
WDで私のプロファイルはロードで、SFで慎重さが5番目です。
副業でPAをやっています。
misoさんとかなり似ている部分があるので共感できますよ。
ですが、WDを深く学んだら目立ちたくないというより、
周りを目立たせる事で自分が優越感に浸るという感情が強くなりましたよ。
是非、WDは簡易テストではなく、有料版で受験されてください。
詳細な自分の取説が手に入りますからオススメですよ。
>小池様
こんにちは!コメントありがとうございます!お返事遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m
なるほど、「周りを目立たせる事で自分が優越感に浸る」・・・確かにそうかもしれません!ご指摘ありがとうございます!
実はあれからWD有料版を受験しまして、結果はアキュムレーターでした。もらったレポートの密度の濃さに驚きました・・・
WDについてはこれからもっと学びを深めていきたいと思います^^