直感的なダイナモと五感的なテンポ
以前、ウェルスダイナミクスでダイナモの周波数が強い人は「直感的」な思考を、テンポの周波数が強い人は「五感的」な思考をする、という記事を書いたことがあります↓
直感的なダイナモの人は、自分の中からどんどんアイデアがあふれ出してくる。
それに対して、テンポの人は五感を使って周囲の刺激や様子を感知し、自分の中に取り入れることで始めて何かが生まれる。
こういった特徴について書いた記事でした。
高いところからの景色を見せてくれるダイナモさん
私自身はテンポ周波数がかなり強い人間なので、自分とは真逆のタイプのダイナモさんたちと話していると、自分にはない要素が沢山観察できていつも非常に興味深く感じております(・∀・)
ある話題について話していると思ったら、それに関連して新しい話題が次から次へとポコポコ生まれてくる。「そういえば・・・」という言葉がとても頻繁に出てきて、気が付いたら元いた話題からかなり遠い所まで突き進んじゃったりして。
でもそれは決して悪い意味ではなく、そうやってどんどんイメージが膨らんで発展していくことによって、今までとは全然違った視点や気付きが見えてきたりする。
そういう「高いところからの景色」を、グイグイ手を引っ張って見せてくれるような一面は、ダイナモさんの大きな強みだと私は思います(´ω`)
※テンポは「地に足つく」ことが強みだったりするので自力ではあんまり高く飛べないのですよ笑
ダイナモの人の思考、何かに似てるなと思ったら
で、こういう「次から次へと」あふれ出てくる思考の仕方、何かににてるなーと思ったらアレでした。手品で口から万国旗だすやつ。
もうちょっとカワイイGIFがよかったんですけどこれしか見つかりませんでした(´・ω・`)←
多分ダイナモさんの「自分の中からアイデアがあふれてくる」ってこんな感じなんじゃないかなーと。本人でさえ何が出てくるかは口から出してみないと分からないんだけど、実は腹の中で色んな事が糸で繋がってて、それを芋づる式にするする引き出しているという感じ。
思考法と「マインドマップ」についての推測を少し
じゃあ我々テンポの民は何に例えられるかなーと考えてみたんですが、万国旗でろでろに対抗できるようなインパクトのある例えが思いつかない・・・!( ゚Д゚)←
とりあえず今のところ一番近いと思ってるのはビーズアクセサリーづくりですかね。ちまちまコツコツしてるのはある意味テンポらしいかも(・ω・)←
ダイナモさんが腹の中に糸を隠し持ってるのに対して、テンポの人はとりあえず材料だけ目の前に一旦全部並べて、後から紐を通していく、という物事の関連付けの仕方なんじゃなかろうか。
実は私「マインドマップの作成」が苦手なんだけども、似たような苦手意識を持ってるテンポの人がちょいちょい周りにいまして。逆にマインドマップ描くのちょーたのしー!!ってなってる人はダイナモ要素強めな人が多かったりして。
これって、中心テーマから枝を伸ばしていくというマインドマップの作成方法が、万国旗でろでろ型のアイデア発露法とイメージが合致してるからなのかなと思ったり・・・推測ですが(・ω・)
ビーズアクセ型は「繋げつつ出していく」じゃなく「一旦出してから、繋げる」。だから、個人的にはマインドマップよりもブレーンストーミング(一旦発散させて、あとから関連を考える)ほうが自分の思考の流れと合致している感覚があるから好きなんですよね・・・
ま、これはちょっと傾向を断定するにはデータが足りなさすぎるんで私の推測に留まりますが・・・その感覚わかる!という方がいたらぜひ教えて頂きたいですね(´ω`)
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