先日、ライフエンジン仲間のだいちさん（@spountant）のクラウドファンディングを支援したリターンとして、ずっと受けたかったウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受験しました！
>>だいちさんのクラウドファンディングについてはこちら（プロジェクトは既に終了しています）
ウェルスダイナミクスとは何ぞや
ウェルスダイナミクスとは自己分析ツールの一つです。簡単なテストを受けることで、自分がどんなタイプの人間かを知ることが出来ます。
出てくるタイプ（プロファイル）は図の上から右回りに、クリエイター・スター・サポーター・ディールメーカー・トレーダー・アキュムレーター・ロード・メカニックの8種類。
この8つのプロファイルそれぞれで、思考パターンや得意分野が全く違うんです。例えば図で右の方にあるプロファイル（スター・サポーター・ディールメーカー）ほど社交的な場に強く、人の中で立ち回って繋がりを作るのが上手い。反対に左の方にあるプロファイル（メカニック・ロード・アキュムレーター）は、一人で黙々と作業をこなしていく方が得意、という感じ。
自分の生まれ持っての得意分野を知ることで、無茶をしたり頑張りすぎたりすることがない、自分に合ったキャリアや生き方を選択することが可能になります。その一つの参考として使えるとっても良いツールです。
>>詳しくはこちら【一般社団法人 日本適性力学協会公式サイト】
私の結果は「アキュムレーター」でした
というわけで、いきなりですが私の結果がコチラ↓
ハイ、超わかりやすくアキュムレーターでした(・∀・)
【アキュムレーター】
強み：頼りになる、注意深い、期限を守る、整理整頓されている、タイミングと場所を見計らって行動する、うまくいかなくなりそうな部分に目が行く、ゴールが明確、管理によってチームをまとめる、チームに現実味をもたらす
弱み：細部にこだわり過ぎる、リスクがよく見えるため悲観的になることがある、情報や知識などを収集するだけで終わることもある、無秩序な状態から距離を置こうとする、自己アピールが苦手、開始する前に人一倍データが必要
成功：自分のペースで仕事ができる環境にいると、アキュムレーターは「カメとウサギ」のカメになる。物事に取り掛かるのに時間がかかるが、自分以外によって引き起こされた困難な状況も修復でき、かつ結果につながるように段取りをすることができる。
失敗：十分な指示や情報が得られるまで待つことが多い。サッカーのゴールキーパーのように慎重な性格であり最高のディフェンスだが、最前線で自分がリードしようとは思わない。
ウェルスダイナミクス プロファイル・レポートより
以前からウェルスダイナミクスのホームページの説明を読みながら「私めちゃくちゃアキュムレーターに当てはまってること多いなー」とは思ってたんですが、予想通りの結果となりました。
今までウェルスダイナミクスが関わる記事では自分のことを暫定アキュムレーターとか多分アキュムレーターという表現で書いてたんですが、これではっきり自分のタイプが分かったので全部リライトしなくては(・ω・)←
ずっと前に受けてた無料の簡易版のテストでは「スチール」という診断だったのでそちらの要素が強いのかな？と思っていたのですが、スチールとテンポの数値は全くの同値でした。そしてダイナモ・ブレイズにほぼ努力値が振られていないという潔さ。完全に内向・五感特化型です。いや、ここまで極端だとは流石に思ってなかったのでちょっと笑うわこれは。
70ページ超の詳細なプロファイルレポートが付いてくる
テストを受けると、70ページ以上にも渡る詳細なレポートがPDFで出力できます。上の引用部分もそのレポートから拝借しました(・∀・)
かなりのボリュームなので読み込むのに時間がかかりそうですが、ここに自分のキャリアアップのためのヒントが沢山隠れてると思うとワクワクしますね。
ざっと見たところ、アキュムレーターは細かい点に気が付き、長い目で着実に物事を進めていくのが得意なプロファイルだそうです。逆に交渉事をしたり、人前にグイグイ出て言ったり、クリエイティブな発想を求められる仕事は苦手です。あれ？私なんでピアニストやってるんだろうな・・・？(^ω^)
人生における最適な役割：プロジェクトマネージメント、科学研究、マーケットリサーチ、計算、物事をまとめる、時間管理、正確性が必要とされる職業
人生で一番向いていない役割：ネットワーキング、交渉、クリエイティブデザイン、クリエイティブライティング、戦略的なリーダーシップ、人前で話す
んーとんーと、ちょっとキャリアアップを考えるどころかそもそも職業選択の部分から見直さなきゃいけないような空気が立ち込めている気がしないでもないですがまぁいいでしょう(^ω^)←
でも実際、私はピアニストとは言っても自分でコンサートを開いて注目を浴びるような形にはあんまり興味がなくて、レストランやウェディング会場で演出役としてBGMを演奏したり、ボーカリストの脇でバックバンドとして伴奏をしたりする方が好きだし性に合ってるなとは以前から思ってたんですよね。
要はね、あんまり目立ちたくないの(^ω^)←
その理由がウェルスダイナミクスの観点からも裏付けられた形になりました。だって目立ちたい欲の象徴であるスターへの振り幅がほぼゼロに近いんだものww
レポートをしっかり読みこんで、今後に生かしていきます
というわけで、ウェルスダイナミクスの受験結果の速報として記事を書いてみました。
ウェルスダイナミクスはかなり奥が深い理論なので、正直まだまだ自分も勉強が追い付いておりません。が、今回の受験を通してレポートを読みこんで、更に強みに対する理解を深めていきたいなと思っております。
レポートを読んで新しく気づいたこと、学んだことは随時ブログにもまとめていきたいなと思っているので、ぜひ今後はそういった記事の更新も楽しみにしていてください(・∀・)
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