もくじ
温冷浴を始めてから10日が経過しました
自律神経を整えるために温冷浴を始めてから10日が経過しました↓
温まっている体に冷たい水を浴びせるなんて最初は結構勇気のいることなので続けられるかどうか若干の不安はあったのですが、意外とすんなりと続けられています(・∀・)
それどころか、むしろやらないとちょっと物足りない、なんて心境にもなってきてたり。
やらないと物足りなさを感じるくらい、ちょっと病みつきになってきた
実は4日目くらいの時に、この日はいつもより疲れていたのもあってちょっとめんどくささを感じてしまい、今日はもうスキップしちゃおうかなーと水を浴びずにお風呂を出ようとしたんですが、なーんか物足りなさを感じたんですよね(・ω・)
体の表面、皮膚部分しかあったまっていないような生ぬるさ。でも顔や頭のあたりは軽ーくのぼせているような、ぼんやりとした感覚。もともとのぼせやすいタイプなので、あまり気持ちのいいものではありませんでした。
それで、やっぱりもうちょっと刺激が欲しいというか、火照ってしまった身体を冷ましてキュッと引き締めたいと思い、最後に1回だけ冷水と温水を順に浴びると見事に気持ちがスッキリ。これにはなかなか驚きました。
こんな風に冷水で身が引き締まる感覚や、お湯でじんわり血行が良くなる気持ちよさに、ちょっと病みつきになってきています(-∀- )
体の火照りやのぼせが軽減されている気がします
1週間温冷浴を続けてみて今のところ感じているのは、今まで体がだるかったり、寝つきが悪かったりしたのはやっぱり体温調節=血流が関係しているんだなーということ。
私は自律神経の乱れが主に抑うつと肩首のコリ、手足の冷えに出ることが多いんですが、全てにおいて血流って重要な存在で。
特に抑うつが出ているときは、「頭がずっと動きっぱなしで、脳を休めたいのに考えるのを止められない」という感覚に陥ってしまうんですよね。ぐるぐる頭ばっかりにずっと血が登って、下肢や体の末端に全然血が下りていかない。その結果、体は冷えているのに頭はお熱、という状態です。
私が温冷浴をするときは、これを逆にすることをちょっと意識しています。つまり「上を冷やして下を温める」。体にはしっかり目にお湯をかけるけど、頭はサッと浴びせかける程度とか。最後お風呂からあがるときにもう一度お湯を浴びるようにしているけど、頭だけは冷水のまま放置とか。
※正しい温冷浴の仕方では最後は冷水で終わるのがセオリーみたいですが、そのあと布団に入ることを考えると身体をリラックス状態にしておきたいという理由で私は温水で終わっています。この辺はあまり堅く考えずにアレンジです。
今のところ、こうすることでイヤーな体の火照りは幾分マシになってきているような気がします。
また何か体に変化が見られたらレポートしますね
ふと思い立って初めて見た温冷浴、今のところイイカンジなのでこれからも引き続きやっていこうと思います。また何か体に変化が見られたらその経過もブログでお伝えしますね(´∀`)
最後に、これはあくまで私個人の体感によるものなので、全ての方において同じような効果が出るとは限りません。特に心臓に疾患を持っている方には温冷浴はあまり推奨されないそうなので、そのあたりは他の情報なども調べて頂き、お試しの際は自己責任でお願いいたしますm(_ _)m
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