もくじ
「五星三心占い」の私なりの活用法を紹介
先日、占い師ゲッターズ飯田さんの著書「五星三心占い」の2018年度版を購入したという記事を書きました。
ゲッターズ飯田さんの占いは、イルカ・インディアン・時計・カメレオン・鳳凰・羅針盤の6星 × 金 or 銀 の2タイプ=12パターンの中から、自分がどのパターンに当てはまるかを生年月日から導き出します。私は「金の時計」です(・∀・)
自分が何タイプかはこちらのサイトで診断できます。「星とタイプを調べる」で自分の生年月日を入力すればすぐに結果が表示されます。
今日はこの本の、私なりの「使い方」を紹介してみたいと思います。
読んで終わりではなく、しっかりと本を「使う」
私は、ただこの本を眺めるだけで「あー今月は運がいいのかー、この月は悪いのかー」と思って終わりにはしたくないなぁと思いました。
せっかく買ったんだから、書いてあることは実際に生活に取り入れていかないと意味がない(`・ω・´)
著者のゲッターズ飯田さんもあとがきでこう言っておられます。
最後になりますが、あらためてこの本の使い方をお教えしたいと思います。あくまでも「この本の読み方」ではなく「この本の使い方」です。読むだけではなく「使う」のがこの本のポイントになります。
p.149 本書の使い方――「おわりに」に代えて
この本には、「運気グラフ&カレンダー」と題して、その年一年間の毎日の運勢とコメントが記述されています。毎日です。これがこの本のスゴイとこ(・ω・)
○などの白い記号は運勢がいい日、■などの黒い記号は運勢が悪い日など、記号にはそれぞれ意味があります。
運勢がいい日には買い物をしたり新しいことにチャレンジしたりするのが吉で、運勢が悪い日は大きな決断を避け、リフレッシュしたり休息に当てるのがいいんだそう。
この記号にしたがうことで、自分の行動にリズムが生まれ、メリハリのついた生活を送ることが出来るようになります。
私は手帳に運勢を書き写しています
この本は新書サイズのコンパクトな本なのですが、とはいえどこへ行くにもずっと持ち歩くのはちょっと手間です(´・ω・`)
というわけで、私は手帳のカレンダーに毎日の記号を先の3か月分ほど書き写しています。
左の文章は、各月ごとに定められている「開運3か条」。これもちゃんと意識したいので一緒に書いています。
手帳ならいつでもどこでも持ち歩いているし、本よりも目にする回数は格段に上。これが私なりの工夫です(・∀・)
生活にリズムを作り、バランスをとるのが目的
こんな風に割としっかり目にこの本を活用しようとしている私ですが、はき違えてはいけないのは「占い本に書いてあることがすべてではない」ということ。
別に、本の通りにやっていればすべて上手くいく、というものでもないと思っています。あくまで大事なのは自分の頭で考えて動くことですから、本の記号はあくまで行動の指針、参考にするまで(´ω`)
私はこの本を、「自分の生活にリズムを作って、静と動のバランスをとるためのツール」として活用したいのです。
「運気カレンダー」は当たる外れるではなく、このリズムで生きてみようと思って意識するためのものです。
p.151 本書の使い方――「おわりに」に代えて
先に紹介した運勢の記号はただデタラメに並んでいるのではなく、大体3~4日運勢のいい日が続いた後、同様に3~4日運勢の悪い日が続き、そのあとまた3~4日運勢のいい日が・・・というように、波のような規則性があります。
つまり、この記号を意識するということは、自分の調子の波=バイオリズムを意識することになる、と私は考えています(`・ω・´)
自己マネジメント力を高めて、「休み下手」を返上したい
今までの私はというと、まさに「頑張りすぎの称号」にふさわしく、気が付いたら自分のキャパをオーバーして予定やタスクを詰め込んで、無意識に頑張ってそれをこなして、結果自分のやりたいことに回すエネルギーが残っていない・・・という失敗を何度も繰り返していました(´д`)
組織に属さない生活をしているので自分のペースで仕事ができる反面、やろうと思えばいくらでもやれちゃうのが私の場合「休み下手」という形で裏目に出ていたんですね。それを2018年は根本的に改善したい。
そこで、あえて今までの自分のペースではなく、本によってある程度決められたリズムを参考にしながら自分の行動計画を立てることで、「しっかり活動する日」と「しっかり休む日」のメリハリをつけよう、という試みなのです。
このツールを使うことでもっと自己マネジメント力が向上すればいいな!という思いを胸に、これから日々を送っていきたいと思います(`・ω・´)
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