「頑張りすぎ」と「アルコール依存症」は同じ?抜け出すポイントは「まず認める」こと

真面目すぎ・頑張りすぎ

拝啓、ついつい頑張りすぎてしまう人たちへ

人生で何度「頑張りすぎ」と言われたかわからないよ選手権なるものがあれば確実に上位ランクイン出来る自信があります。どうもこんにちはmisoです(・∀・)

今日は、同じように「ついつい頑張りすぎてしまう」という方々に、少々ショッキングなお知らせがあります。あっ、待って!ブラウザ閉じないで!もうちょっと話を聞いて!

実はわたくし、「頑張りすぎてしまう」ことは一種の依存症なのではないか?という事を発見してしまったのです(゜д゜)

とある本の「あとがき」にあった言葉

そのきっかけは、コチラの本のあとがきでした↓

本の内容に関するレビューはまた別の機会に改めてやるとして、今回この本のあとがきにとても興味深い一節を見つけたのです。

この本の著者の津田氏は、あとがきの中で自身がかつてアルコール依存症だったことを告白しています。

著者はアルコール依存症だった。

毎日浴びるようにお酒を飲んだ。お酒に強いことも災いした。依存は年々ひどくなった。翌朝にお酒が残ることも増えた。それでもお酒をやめなかった。

人間関係のトラブルも多くなった。お酒を飲んでのトラブル。

健康にも悪い影響が出始めた。それでも著者は言い訳をして飲んだ。

おれだって辛いんだ。飲まなきゃやってられない。お酒はコミュニケーションを円滑にするためだ、お酒はストレス発散に役立っている。お酒をやめたらストレスが溜まる・・・等々。

p.185 おわりにかえて~宇梶剛士さんとの出会い~

※太字はmisoによる装飾です

うんうん、大変だなぁ・・・(´・ω・`)と、ここまではある意味他人事でした。

ではここで、この文章の「お酒」「アルコール」という言葉を「頑張り」という文脈に変えてみましょう。

著者は頑張り依存症だった。

毎日浴びるように頑張った。頑張りに強いことも災いした。依存は年々ひどくなった。翌朝に頑張り(=疲れ)が残ることも増えた。それでも頑張りをやめなかった。

人間関係のトラブルも多くなった。頑張りによるトラブル。

健康にも悪い影響が出始めた。それでも著者は言い訳をして頑張った

おれだって辛いんだ。頑張らなきゃやってられない。頑張りはコミュニケーションを円滑にするためだ、頑張りはストレス発散に役立っている。頑張りをやめたらストレスが溜まる・・・等々。

・・・急に胸がザワザワしてきた方多いんじゃないでしょうか。

この置き換えに気付いてしまったとき、私も身悶えしました(´д`)ウワァァァ

あれだけ他人事だと思っていたアルコール依存症、中身を変えたらそっくりそのまま自分に当てはまるではないか。

疲れが残ろうが身体が悪くなろうが、この真面目な性格そ私なのだとか、この頑張りがあるからみんなに認められてるんだとか、何かと言い訳をして頑張り続けることをやめない人間。

かくして、私は認めざるをえなくなりました。今までついつい頑張っちゃう、頑張らずにいようとしても何故かすぐ元に戻ってしまうのは、もはや頑張り続けることでしか身を保てない依存状態に陥っていたんだと・・・グスン。

頑張り依存症の人たちは自覚がない

先の文章は、さらに以下のように続きます。

アルコール依存症ではないと言い張った。誰の意見も聞かなかった。注意する人を遠ざけた。あるいは話をすり替え、相手を攻撃した。その結果、もっとも愛する人を傷つけた。大切な人が離れていく。愛する人から別れを切り出された。逃げ場がなくなった。そうしてやっと・・・

p.185 おわりにかえて~宇梶剛士さんとの出会い~

アルコール依存症の人に「あなたアルコール依存症なんじゃない?」と指摘すると、「うるせぇ!!俺は好きだから飲んでんだよ!!( ゚Д゚)」と聞く耳持たない・・・なんて話を聞いては、あぁーこういうのって本人も周りの人も大変だよなぁー(´・ω・`)と思っていたのですが、

自分自身を振り返ってみると「misoちゃん頑張りすぎだよー、ちょっと休んだ方がいいよー」という声に対していつもえー?そうかな??(´・ω・`)と応えていた私。

 

まんま同じやん・・・orz

 

でも、えー?そうかな??(´・ω・`)も本心なのは間違いないのです。

頑張り屋さんと言われる人の特徴として、頑張ってる最中は頑張っているという自覚がないのです。むしろまだまだ自分は頑張りが足りないとすら思ってる。だから頑張り続けるループに嵌る。

で、その頑張りの積み上げが自分のキャパを超えてパーンとはじけた時に、「あれ?私頑張ってたのか・・・」と我に返る。

このループを今まで何度繰り返したかわからないのですが、この「自覚がない」「認めたがらない」というところこそ、それが依存症だという何よりの証拠になってしまうところがまたまた悲しい・・・(´・ω・`)

抜け出すにはまず「認める」しかない

このズブズブの泥沼から、津田氏はいったいどうやって抜け出したのか?

それは、いたってシンプルなこと。「認めて、やめた」です。

著者は決心した。お酒をやめる。30年間飲み続けたお酒をやめる。

そう決意した著者に大切な人が本をプレゼントしてくれた。アルコール依存症についての本だ。読んだ。そして認めた。

ぼくはアルコール依存症だと。

p.186 おわりにかえて~宇梶剛士さんとの出会い~

アルコール依存症を抜け出す方法は、お酒をやめること。同じように、頑張り依存症を抜け出す方法は、頑張りをやめること。当たり前ですが、やっぱりこれしかないようです。

 

それが簡単にできないから困ってるんじゃねぇか!!( ゚Д゚)と吠えたくなる気持ちはわかります。私も実際吠えましたし。

 

だからその前に、一旦「認める」というプロセスが必要なんです。先ほども書いたように、依存症の人は依存症だということに自分で気が付いていない人が多い。そこをまずは認めないと、対処のしようがないんですね。

ま、その認めるというプロセスもハードルは高いんですけど。だって依存症を認めるってことは「自分はそれに頼らないと自分を保てない弱い存在だ」って宣言することですから。自分の弱い部分を自覚するのって、なんか嫌じゃないですか。

でもね、残念ながら、ここは越えないといけない一つの試練なんですよ(´・ω・`)

ただ逆に言えば、このハードルを越えればもう50%対処出来たようなもんです。

というわけで、頑張り屋さんの人は一度、

あぁぁぁああぁぁーーーそうかーーー私は頑張り依存症だったのかぁぁーーーーそうかーーー認めたくなかったけど、でも薄々気づいてたけど、頑張らないとやっていけない、そんな弱いちっぽけな存在だったんだなぁぁぁぁぁーーーーー

ってゴロゴロ転げまわってください。それだけで一歩踏み出したことになります。大丈夫です。私もしょっちゅうゴロゴロやってますんで(´д`)

集え、ついつい頑張っちゃう人たち。

頑張り屋さんたちにとって、一番必要なのが自己開示というプロセス。

でもその一方で、「一人で全部抱え込んじゃう」というのが頑張り屋さんあるある。だってそうやって悩みを隠すことでずっと自分を保ってきたんですから。自分をさらけ出すって怖いものね(´・ω・`)

でも、同じ頑張り屋さん同士なら色々と吐き出せることもあるかと思いますので、私も私も!という方はぜひコメントなりで絡んでいただけると嬉しいです(´ω`)自分がめちゃくちゃ悩んでいる分、共感能力には自信のあるmisoさんです。

このブログも、今抜け出そうと色々努力してる勢の一人としてこうやって脱出プロセスをしたためている次第です。私自身まだ完全に抜け出せてる訳じゃないのであんまり偉そうなことは言えないのですが、同じ悩みを持つ人に届いてくれると嬉しいな!!

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