金勘定が大好きな私はノリで簿記の本を買ってみた

[img] 覚えておきたい出来事

【前回の記事】

この記事を書いた3日後くらいに簿記の本買ってきちゃいました。笑

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「やりたい!」と思ったら、炎が消えないうちにまず一歩行動。物理の世界でもそうでなくても、一番エネルギーがかかるのは初動の一点なんだから、ここに「やりたい!」の強い情動エネルギーを使わない手はないのですよ。そうじゃなきゃ多分何も手をつけずに終わる。

この辺の心理的なフットワークはここ数年で随分と軽くなったものです。

目指すは税理士資格を持っててカウンセリングもできる元SEのピアニスト。

えっ、ほんとに目指しちゃうの!?((((;゚Д゚)))))))

 

・・・・・・

はい、ゆるっと目指しちゃうことにしました。だってその方が人生面白そうじゃん。笑
好きと好きを掛け合わせたら、そこに自分にしか出来ない何かが生まれるかもしれないし。
というか既に50%達成してるし!すぐにとは言わなくても、生きてたらオバちゃんになる前くらいには達成してるでしょ!笑

くらいのゆるいノリです、はい。本気なのかそうじゃないのか、自分でもよくわからないわ!!爆

そんなこんなでテキスト。2級を買うか3級を買うか、もしくはいきなり簿記論のテキストに取り掛かってしまうか?
色々悩みましたが、思い返せば簿記3級を取ったのはもう5年も前。
割と忘れてる内容もあるんだろうし、もっかいちゃんと基礎を復習したいという思いから、今回は一番初歩的な3級をチョイス。

といっても、今現在既に3分の2ほど終えてしまいました笑。3cmくらいの厚さはあったかと思いますが。
言っても個人事業主ですから。帳簿つけは日常業務ですから。大体考え方はわかっているし、ざくざくっと振り返るくらいはお手の物です。

じゃあ一体何を復習したかったのか?

実はピアニストという職業柄、ふだん帳簿につける項目はかなり限られてくるんです。ほとんどが「現金」か「旅費交通費」で済んじゃう。

簿記をやったことない方には以下専門用語多用で申し訳ないのですが・・・

金額もそんな大金を扱うことはないので、小切手も手形も使ったことない。当然、当座預金も持ってない。
カタチのある「物」としての商品も今の所持ってない。なので仕入れもしなければ繰り越す在庫もない。楽譜は書いてるけどこれに材料費はかからないし。
証券も持ってなければ従業員もいないからお給料もいりません。

さらに「伝票」やら「補助簿」やらも使ってないので、これら帳簿の原則的なフォーマットはあまり覚えてません。

つまり簿記の「考え方」はバッチリ頭に入ってるんだけど、この取引にはどの勘定科目を使うか?補助簿の使い方は?という割と初歩の細かい所でトンチンカンな答えを出すことが度々あるのですよ(´Д` )笑
後ろの応用問題はそこそこ筋がいいのに、冒頭の大問1を間違えちゃう、みたいな。
昔っから大枠をとらえて物事を理解する性質なので・・・と言い訳しちゃうけど、そこはやっぱりもったいないから、ちゃんと埋めた方が、ね。

というわけで、好奇心に任せてひょんな所に手を伸ばし始めたかなみさんですが、これは迷走となるか、はたまた将来自分の資産に化けるか…
まぁ演奏から帰ってきた夜中0時から電卓たたいてゴリゴリ計算するのめっちゃ楽しい!!っとなかなか変態じみた感情を抱いてしまっているので、立派に化けてくれるとは思いますけどね。というか化かす。

簿記の考え方とか、フリーランス向け(特にミュージシャン)の帳簿の付け方とか、ここで解説してみたら面白いかな?
なんて、涙の研究シリーズといい、投稿内容がまるでピアニストらしくありません。あらやだ。
一応「コード弾きのやり方」とかはいつか書いてみようかな?とは常々思ってるんですが。。。。

とりあえずようやくブログのネタには困らなくなってきたようです。ひとまずめでたしめでたし( ´ ▽ ` )笑

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