そろそろ自分の力だけでは毒親問題は克服できないような気がしている

毒親・過干渉

やっぱりまだまだ母親に捉われている私

「あなたのためを思って」という親の過剰な心配は、子供の自信を奪っていく。
相手のことを心配する。一見とてもイイコトのように見えますよね。人のことを気にかけてあげられる人、ということですから。 でも、これは一歩間違えると相手の自信を削ぐ結果を招いてしまうんです。 特に親から子に向かって発せられる不安に根差し...

昨日書いたこの記事を改めて自分で読んでみて。

自分なりに感じていたことを言語化してみたわけですが、やっぱり「あーまだまだ私は母に捉われてるなー」と思ってしまいますね(´・ω・`)

何故そう思うかというと、ここに書いたことは私の過去の怒りや憤りはもちろんですが、それ以上に母親からこう思われてるんじゃないかという恐れがかなり含まれているからです。

親に対する罪悪感が頭から離れない

私は現在、親元を離れて一人暮らしをしています。親と毎日顔を合わせるわけでもなく、会う頻度は数か月に一回程度です。

会社を辞めて一人でやりたいことを頑張っていることに、現在進行形で直接文句を言われているわけでもありません。

それでも、何か1つ行動を起こすにもこうやって親のことが頭に浮かぶ。この罪悪感は一体なんなんだ(゜д゜)

もういい加減こんなことで悩むのを止めて楽になりたいのに、自分の思うように生きたいのに、ずっと頭の中が親に支配されている。親のことを考えるのがやめられない。

これは親の価値観に反発しながらも、同時に親の価値観にしがみついてないと不安で仕方ない、という状態で生きてきたから、今更そこから離れるのを心が拒否してるのかなと思います。

だから頭では自分の状態をあれこれ分析できる、もうここまでわかってるのに、ってところから先に進めない。そしてそんな自分がまた情けない。あぁ辛い。

専門家の力を借りる他ないのかな

もうここから先は、他人の力を借りる、専門家の力を借りるしかないんだろうなーというのは薄々感じています。つまりカウンセリングを受けるということね。

潜在意識に自分一人で手を入れるのは相当難しいことなので、何とかしようと思ったら他人の力を借りてアプローチするしかない。

けど、カウンセリングを受けるには結構なお金がかかります。今の自分にそれだけの経済力はない、というジレンマ。あぁぁ・・・(´д`)

ま、嘆いていてもしゃーないので、出来ることからやっていくしかないんですけどね。4月になったことですしちょっとずつでも前向きに。よしやるぞー。

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