ブログが思うように書けないギリギリの現状を正直に書き記してみる(2)~「じっと耐える」という強み~

ブログ成長記

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ブログが思うように書けないギリギリの現状を正直に書き記してみる(1)~自分の状態の確認~
ブログ文章の質が落ちてきている気がするので、現状を正直に記録しておきましょう 先月あたりから自分の生活を立て直すのを優先するために、ブログに注ぐパワーを落としています。 具体的には「ただの日記のような記事だけでもいい、とにかく書き続けれ...

前回の記事では、今ブログがうまく書けない状態に陥っていること、そしてブログに割くパワーが残らないほどギリギリの生活をしているという私の現状について書きました。

でも、それについて悲観ばかりしているというわけでもありません。現状が厳しいことは変わりないし、ただの強がりなのかもしれませんが、私の大きな強みは「じっと耐えられる」ことであると気付いたからです。

ここからは、それについて思ったことと、最後に軽く決意表明と言うか、自分への宣言みたいなものを少し(・ω・)

ただでさえ精一杯なところへ、他者からのアドバイスは正直キツイ

ちょっと話がそれますが、よくこういう自分の赤裸々な悩みや現状を書いたり人に話したりすると「環境を変えよう」「何かを変えよう」「とにかく動き出さなきゃ何も変わらないよ」というアドバイスをされることがあるんですけど、

 

その変わるっていうことに使う気力すら残ってないから苦しいんじゃボケ!!!!!(^ω^#)

 

とその度にブチ切れたくなります(^ω^#)私はそれが嫌で見知った人に自分の悩みを相談することがほとんどなくなって、こうやってブログで顔もわからぬ人たちに向けて言葉を届けるようになったんですけど。

もうギリギリの状態で必死で耐えて耐えてしがみついて何とか生きているところに、こういう風な言葉って逆にものすごくダメージです。だってこれって「今のままのあなたじゃダメだ、だからもっと頑張れ」っていう「自己否定」をされているのと一緒ですから。

抑うつ状態の人に必要なのはアドバイスも励ましでもなく、ありのままを受容する姿勢です
心がやられてしんどい人には、励ましもアドバイスも否定に聞こえてしまう うつの人や、精神的にしんどい状態に陥ってしまっている人に「頑張れって言っちゃいけない」というのはよく聞きますよね。 またそれだけではなく、こうすればよくなるんじゃない...

今でも精一杯だというのに、まだ頑張らなくちゃいけないのか。

この糸がどこかでプツンと切れた瞬間に、本当に人は動けなくなっちゃうんだと思います。

じっと耐えながら機を伺っているところなんだよ

でも私は今まで苦しいながらも、この「プツン」は回避しながらここまでやってこれました。いや、小さな「プツン」はあったのかもしれないけど、どうしようもないくらい最悪な状態は免れることができているのです。

それは、私の強みは「じっと耐える」ことだとわかってきたから。

苦しくても辛くても、とにかく復活のチャンスが巡ってくるまでじっと耐え続ける。いつか必ず良くなると信じて、這いつくばり続ける。決して勝ててはいないけど、振り落とされさえしなければまだチャンスはある。

私はその一点において、どうやら人よりかなり耐性があるというのが最近わかってきました。そうじゃなかったら、こんな自分自身の負の面と真正面から向き合い続ける苦行な生き方を5年以上も続けられないと思うんですよね、我ながら(・ω・)

たしかに、ウェルスダイナミクス診断は「飛びつかず、長い目で待つことが出来る」アキュムレーターと診断されましたので、今は長い「待ち」の時期を過ごしているんだな、という感覚はかなり腑に落ちます(´ω`)

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6月まで粘れば状況が変わる、というところまでは来てます

今も生活に対する悩みは尽きないし、昔見たいな体力と気力が戻ればと悲しくもなるし、思い通りにならない現実に感情が爆発することもありますが、それでもここまでやってこれているのは「今は機会を待っているんだ、自分の準備が整うまで待っているんだ」という軸が無意識にあったからだと思います。だから不用意に他人から「変わらなくちゃ」と言われるのも癪に障ったのかなと。だってそれは自分の軸に反することだから。

ネガティブな状態や苦しく辛い状態にいることって、一般的には「良くないこと」として排除されがちだけど、長い人生どうしてもそういう状況に長く居座らざるを得ないことだってある。私にとってはそのエッジ(どん詰まり)が20代後半というかなり早めの時期に訪れただけ。そう解釈するようにしています。

そして実は、来月の6月からはその「待ち」の状態に少し変化が起こる兆しも既に持っているんですよね。

短期ではありますが、今よりいい条件で仕事が見つかったのです。一時的に時間の拘束は増えてしまうことになりますが、今までの単発バイトなんかより労力が少なくて済みそうなので、気力が根こそぎ持ってかれることはなくなるんじゃないかという希望的観測。

とにかく、そこまで粘れば、光は見えるはず。今はそれを糧にしがみついています。機が熟すまで、絶対離さないよ、私は。

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