もくじ
だいちさん(@spountant)の個人セッションを受けました
先日、ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けて、結果がアキュムレーターだったという記事を書きました↓
ライフエンジン仲間のだいちさん(@spountant)のクラウドファンディングを支援したリターンとして受験させてもらったのですが、そのだいちさんから「よかったら個人セッションもいかがですか?」というありがたいお話を頂いたので、そのまま60分の通話セッションを申し込みしました(・∀・)
自分の方向性に悩んでいる、という悩みをぶつけてみた
今回のセッションでは事前アンケートがありました。「このセッションで得たいもの」「趣味や得意なこと、はまっていたこと」「現在の課題・目標」などを記入して、セッション当日までに送信。当日はこのアンケート内容とウェルスダイナミクスの受験結果を参考にしながら進めてもらいました。
私はたしか現在の課題として「自分がこれから取り組んでいくことの方向性を定めたい」というのを書いた気がします(うろ覚え←
今一番の悩みは?と聞かれると、ここに行きつくんですよね。興味ある分野はいくつかあるんですけど、どれに注力していくのが自分にとって最適なのか、というのを結構悩んでいるのです(´・ω・`)
とりあえず手を付けてみればいいじゃん、というのはもちろんそうなんですが、いかんせん今経済的にホントに余裕がないので、最初に取り組むものを間違うとそれをモノにするまでに生活資金が尽きてGAME OVER、という無駄なスリルを背負っちゃってるんすよね・・・(´д`;)←
とにかく、手を付けなきゃいけないことがあるのはわかってるんだけど、結局どうしたらいいかわからない!という若干パニック状態に陥っていたのもあって、それをなんとかしたい、というかなり漠然とした悩みを抱えてセッションに臨みました←
これは後から思ったことなんですが、要はこのときの私は「結局私は、今から何をすればいいの?何をすれば富を築いていけるの??」に対する答えが欲しかったんだと思います。
だいちさんからのウェルスダイナミクスのお話まとめ
まずだいちさんから、ウェルスダイナミクスの理論についてお話。ざっくりまとめると、
ウェルスダイナミクスとは:フロー(世の中に巡るお金の流れ)に乗るための戦略を明らかにするもの
プロファイルとは:フローに乗るのに抵抗が最も少ない道のりを示すもの(≠ラクな道のり)
そして、プロファイルがアキュムレーターの人は、
・チームに現実味をもたらす・頼りになる人
・地に足が付いた行動が出来る半面、ビジョンを思い描くのは不得意。明確な指針や道がないと足が止まってしまうこともある。
という特長を持っているので、
・内部システムの向上:長期的に積みあがっていく資産を築くことに時間を割く
・マーケット感覚の向上:参入しようとしている分野、市場の状況を掴む
・資産の評価能力を活かす:これからやろうとしていることが将来的にプラスになりそうか?をよく見る
ということに取り組むのが良いそうです。
ちなみにだいちさんも私と同じアキュムレータープロファイルの持ち主なので、実際の自分の感覚とリンクする話が多く、スルスルと頭に入ってきました。「あーそれあるわー、わかるわー」とお互い共感しあうアキュムレーターあるあるもセッション中に頻出(・∀・)笑
とくに印象に残った話題のまとめ
60分の中で色んな事をお話したんですが、その中でも特に私が印象に残ったこと、自分にとって大事だなと思ったことを備忘録がてらまとめておきます。
自分の知識を商品化して他人に提供する、という所で足が止まってしまう悩み
マネタイズについての私の心理ブロックのお話。
自分だけの商品・サービスを作りたいけど、「これしきの事で人様から堂々とお金をもらっていいのか・・・?趣味に毛が生えた程度のものだし・・・もっと出来る人なんていっぱいいるぞ・・・?」という想いが頭をよぎってなかなか踏み出せない私(´・ω・`)(正直ピアノでさえもバイト程度、お小遣い程度の額の仕事じゃないと怖くてなかなか手が出せないという厄介なブロックを抱えてるんですがこれは今回ちょっと置いときます)
これについて、だいちさんからは「ちゃんと価値を与えられるのかというプレッシャー」と「単に商品化の手順がわからない」のどちらかがネックになってるんじゃないかと指摘をもらいました。
さらに、私はストレングスファインダーで「規律性」という資質を4位に持ってるんですが、これは「下手な約束はしない、確実に成果が出ると約束できるものしかやらない」という性質があるので、それも影響しているんじゃないか?と言ってもらった時の妙な納得感(・ω・)←
だいちさんはストレングスファインダーについての知識も豊富なので、こんな風に絡めた見解をもらえるのもありがたかったですね。
アキュムレーターにとっての情熱は「ちょっと好きなこと」程度でいい
ウェルスダイナミクスでは、価値を築くためには目的、知識、人脈、才能、といった要素が必要で、そのすべてを根底から支えるものが情熱である、という風なモデリングしています。
で、この情熱がちょっと曲者で、なかなか自分では見えにくいんですよね。自分はこれが好きだ!時間を忘れて夢中になれる!という人はその限りでもないですが、「別に好きなことはそこそこあるけど・・・でも別にどれものめり込むほど打ち込んでるわけじゃないしな・・・(´・ω・`)」といったように、イマイチ自分の本当に好きなことがよくわからない私のような人間、って結構いると思うんです。
そして特にアキュムレーターは「特化はしてないけど何でもそこそこ平均以上にできる」という人が多いらしい。正に私がそうで、自分の取り組んでいることが、「すべて70点」で中途半端な気がしてモヤモヤする・・・という悩みがずっとありました(やっぱりここも共感してくれたアキュムレーターだいちさん)
でも、どうやら情熱って、そこまでハードルが高いもんじゃないらしいっす(・ω・)
「情熱=ちょっと好きなこと」くらいでいいんですって。
たしかに情熱というと、その語感のせいもあってか、何かものすごい時間や労力をそこに割いていたりしなきゃいけない、という思い込みがありました。なので、好きなことはあるけど、「いやー、人に堂々と私これ好きです!って言えるほどでは・・・そんなめちゃくちゃやってるってわけでもないですし・・・そんなすごい技術もあるわけじゃないし・・・これくらいで好きなんて言っちゃ・・・」という謎の遠慮があるんですよね。でも、それ別にいらない。
好きと言ってもいいハードル、出来ます!と言っていいハードルをもっと下げてもいい。ちょっと好きなこと、程度でも全然いい、というのがとても心に残った言葉です。あぁ、それでもいいんだ、って。それに「ちょっと好きなこと」は結構挙げられる気がするぞ!とテンションもちょっとあがりました(・∀・)
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