起床~お昼まで
8:50起床。前回出しそびれていたゴミ出しが無事に出来た。
朝ごはんを食べた後にパソコンに向かおうと思っていたけど、なんとなく気持ちがしんどくて再度ベッドに横になってしまった。そのまま12:30まで眠り込んでしまった。
最近寝ても寝ても寝たりない気がする。別に日中眠いわけじゃないんだけど、自分疲れてるなー、という感覚が抜けない。睡眠アプリを見ても浅い眠りで止まってるみたい。なんとかならんかなー(´・ω・`)
午後~帰宅するまで
午後からは起きて演奏の仕事。いつものデイサービス→レストランの流れ。
本当に抑うつ状態だった時のように気が滅入っている(ということは再発しているということなのだけど)ので、移動中にうつ病の人のブログなどを読み漁る。
kindleに入れている「毒になる親」「しんどい親から逃げる」も読む。読んでいるとたまに琴線に触れるのか涙がこぼれそうになるけど出先なのでぐっとこらえた。
帰宅後~夜中
演奏中に緊張型頭痛が増してきているのを感じていたので、家に帰ってしばらく横になって安静にしていた。
寝っ転がりながらkindle読書の続き。今度は家なのでボロボロ泣きながら読んだ。
あぁやっぱり私はまだまだ親の主観に乗っ取られているんだなと感じる。本格的にカウンセリングを受けた方がよさそうな気もするけど、経済的にそれも厳しい。そこからまた「お金どうしよう」の不安に首を突っ込んでしまい、しばらく涙が止まらなかった。胃もキリキリ痛んだ。
ひとしきり泣いて少し落ち着きを取り戻した隙にお風呂を済ませた。こういうお風呂とか歯磨きとか食事とか、「普段のルーティンがどうでもよくなってくる」のは抑うつのサインなので、これが出た時はあぁヤバイんだな、と思えるようになった(昔はそれにさえ気づけなかったのでこれは進歩なのかな?)
そういえば、帰りの電車の中で見たとあるツイートが刺さった。
「善良だけれど無知」というのがポイントで、相手は何も知らないけど心配して言ってくれているので一見とても良い人に見える。
けれど上手く行くか心配する行為自体が相手の自信を奪っていることには気づいていない。
親はその一番分かりやすい例。
愛した上で、話は聞く必要ない。— 自己理解のやぎぺー (@yagijimpei) March 16, 2018
「上手く行くか心配する行為自体が相手の自信を奪っていることには気づいていない」
まさに母親がこれだわ…私のやりたいことを応援すると言葉では言いつつも態度で心配してるのが見え見えだからいつも悲しくなるよ。そんなに私って信頼されてないんだなって。 https://t.co/nufCdKjGfx
— miso@8/3 LE音楽会 (@miso35miso) March 29, 2018
これってまさしくカーリングペアレントに通じる話ですよね↓
過度な心配をする親って、結局子供の力を信じていないってことなんですよね。失敗することが前提というか。
「失敗したらどうしよう」という親の不安を子供にも押し付けてしまうので、押し付けられた子供側も一緒に不安になって自信をなくしてしまうという構図。しかも親は全く無自覚、それどころかそれが愛情だと思っているから余計辛い。はぁ・・・(´д`)
これについてはもうちょっとかけるエピソードがあるからまた続きは今度にしよう。
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