【日記】2018年3月29日(木)

起床~お昼まで

8:50起床。前回出しそびれていたゴミ出しが無事に出来た。

朝ごはんを食べた後にパソコンに向かおうと思っていたけど、なんとなく気持ちがしんどくて再度ベッドに横になってしまった。そのまま12:30まで眠り込んでしまった。

最近寝ても寝ても寝たりない気がする。別に日中眠いわけじゃないんだけど、自分疲れてるなー、という感覚が抜けない。睡眠アプリを見ても浅い眠りで止まってるみたい。なんとかならんかなー(´・ω・`)

午後~帰宅するまで

午後からは起きて演奏の仕事。いつものデイサービス→レストランの流れ。

本当に抑うつ状態だった時のように気が滅入っている(ということは再発しているということなのだけど)ので、移動中にうつ病の人のブログなどを読み漁る。

kindleに入れている「毒になる親」「しんどい親から逃げる」も読む。読んでいるとたまに琴線に触れるのか涙がこぼれそうになるけど出先なのでぐっとこらえた。

帰宅後~夜中

演奏中に緊張型頭痛が増してきているのを感じていたので、家に帰ってしばらく横になって安静にしていた。

寝っ転がりながらkindle読書の続き。今度は家なのでボロボロ泣きながら読んだ。

あぁやっぱり私はまだまだ親の主観に乗っ取られているんだなと感じる。本格的にカウンセリングを受けた方がよさそうな気もするけど、経済的にそれも厳しい。そこからまた「お金どうしよう」の不安に首を突っ込んでしまい、しばらく涙が止まらなかった。胃もキリキリ痛んだ。

ひとしきり泣いて少し落ち着きを取り戻した隙にお風呂を済ませた。こういうお風呂とか歯磨きとか食事とか、「普段のルーティンがどうでもよくなってくる」のは抑うつのサインなので、これが出た時はあぁヤバイんだな、と思えるようになった(昔はそれにさえ気づけなかったのでこれは進歩なのかな?)

そういえば、帰りの電車の中で見たとあるツイートが刺さった。

これってまさしくカーリングペアレントに通じる話ですよね↓

カーリングペアレントに育てられた私が、過保護とその弊害についてざっくり解説してみたよ
カーリングペアレントについてのメモをツイートしたのですが 過保護な親の一種、カーリングペアレント。 ツイートで書いたことをブログでもまとめておきます。 「カーリングペアレント」とは カーリングが盛んなスウェーデン生まれの言葉。石が...

過度な心配をする親って、結局子供の力を信じていないってことなんですよね。失敗することが前提というか。

「失敗したらどうしよう」という親の不安を子供にも押し付けてしまうので、押し付けられた子供側も一緒に不安になって自信をなくしてしまうという構図。しかも親は全く無自覚、それどころかそれが愛情だと思っているから余計辛い。はぁ・・・(´д`)

これについてはもうちょっとかけるエピソードがあるからまた続きは今度にしよう。

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