前者後者お茶会@大阪に参加してきました!
私が何度かこのブログでも話題にしている、心理カウンセラー心屋仁之助さんが提唱した「前者後者論」。
先日この前者後者論について、この話題が好きな人同士語り合いましょう!という「前者後者お茶会@大阪」に参加してきました(・∀・)
主催のちぃさん、お声がけ頂いてありがとうございました!
色々な話をしていたらあっという間に時間が過ぎた
具体的な内容についてはまたおいおい記事に出来たらなーと思っているんですが、まず率直な感想は「楽しかったー!」これに尽きます(´∀`)
2時間のお茶会だったのですが、正直話し足りないくらい・・・本当にあっという間に時間が過ぎていました。
トピックは「前者が人を誘う時のあるある」「後者の意思疎通のストレートさ」「楽器でソロを演奏する、というシチュエーションでの前者後者比較」「前者後者の恋愛・パートナーシップ」などなど・・・ざっくばらんに多岐にわたりました(これだけ書くと何のこっちゃでしょうが自分の備忘録として書いてますすみません、また改めて記事は書きたいです)
私は前者として参加しましたが、対極である後者の人の考え方に直に触れたり、前者同士であるあるを共有しあったり、普段ではなかなかできない経験をさせて頂きました。
人と交流する楽しさを思い出した
あともう一つ感じたのが、「人に会いに行く」ということの面白さと大切さ。
実はこの数年ほどは自分の心身の状態がすぐれないことが多く、そんな自分がなんとなく恥ずかしくて、一人の世界に閉じこもりがちになっていたんですね。もちろん仕事や趣味で最低限の人とは関わるけど、あまり自分のことに立ち入らせないというか。一人で何とかしなくちゃ、と気を張りっぱなしでした。
でもその考え方を最近になってようやく緩められるようになってきて、この3月からは「人の輪に戻る」ということを密かに自分のテーマとして設定していたんです。そんな時にタイミングよくお茶会に参加できたのは、私にとってものすごくプラスな出来事でした。
初対面の人ばかりということで、当日行く前は少し緊張はしていました。でも前者後者論という共通の話題を持つ人たちの集まりということで、「自分の話を受け入れてもらえている」という安心感をすごく感じることができたので、その空気感がとても有難かったです。自分の好きなものや趣味の話って、やっぱり同じものを好きな人の前でだと話しやすいじゃないですか。そんな感じ。
とにかく、人と交流することで自分の中に久しぶりに新しい風が吹き込んできた気がしました。人の輪に入るのが好きだった自分に少しずつ戻っていく感覚を掴むことが出来たのが個人的に嬉しかったんです。
次回以降も参加してみたい!
というわけで、前者後者お茶会、レポートの前にまず「いってよかった!」という個人の感想を書かせて頂きました(・∀・)笑
ちぃさんとも対面を果たすことが出来たので、これからも同様の催しが決まればぜひまた行ってみたいです。
当日どんな会だったか、最後にちぃさんのレポートへのリンクを貼ってこの記事は締めたいと思います。私もおいおい書いていきますね(´ω`)
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