もくじ
ネガティブがガンギマリしたので記事を書くよ
みなさんこんにちは、misoです(・∀・)
今日は筆が乗りそうな気がしたのでひとつ記事を書いてみることにしました。
私が執筆に意欲的になる&筆が絶好調に乗る時というのはそう・・・
メンタルが絶不調の時~~~~~!!!(ゝω・)b⌒☆
そう、そうなんです、今まで何度も書いてますが、私いつからか
ネガティブな気分になったときが一番筆が乗る
という超めんどくさい体質になってしまいまして・・・
なんだろう、完全に「心の中のモヤモヤを画面にたたきつけるようにして文章を書く」スタイルが定着してしまっているというか・・・
負のエネルギーを爆発させながら書いた文章のほうが何故か周りからの反響もいいし・・・
しかもそのせいで、なんか穏やか~な気分の時に文章書いた文章を読み直すと
なんかちがう( ‘ᾥ’ )
もっと面白い文章書ける気がするのに( ‘ᾥ’ )
という、一度絶好調を経験してしまったせいでメンタルが普通の時に書く記事がなんか物足りないと感じてしまう副作用まで発生してしまって、せっかく書いてもお蔵入り率が上がってるんだよ~~~~~!!!
なので、最近は心の中にぐるぐる蠢くネガティブが生まれると「おっ、これはブログに書かなくては・・・!」とその熱が冷めないうちに勢いで書いてしまう、みたいなあまりクレバーじゃない(不本意)書き方でないとブログに向かえなくなっているという不健全スタイルで執筆しております。
あっもしかしてクスリキメる感覚、ってこれに似てるのかな・・・?(゜∀。)※やってません
でもなんにせよ、ネガティブガンギマリ状態の時ほど文章のテンションは上がっていくんです。きっとこれも自虐グセの表れだわフゥッフゥーーーーーーー!!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
自分がバカ正直すぎて辛い
ほーら絶好調のせいで前置きだけでこんなに情緒不安定だし無駄に長くなってしまいました。深呼吸挟んでから、そろそろ本題行きますね(・∀・)
今回はどんなネガティブ燃料をモグモグするかというと、「自分がバカ正直すぎて辛い」ということについてです。
真面目なのが自分の取り柄だと思ってはいるけど、バカ正直すぎて自分が嫌になる時も結構ある(今
— miso (@miso35miso) June 23, 2020
まぁそういう出来事があって打ちのめされてたってことですよ。
詳細は書きませんが、要するに誠実に対応しようとするあまり聞かれてもないことをわざわざ教えちゃって墓穴掘ったんです。
関西弁ではこういうのを「いらんこと言い」といいます。なんかメランコリーと似てますね。似てないか。そうですか。まさに気分はメランコリーなんですけどね。
だって、自分のことを正しく伝えなきゃあとで困ったことになるよね??ちゃんと言っておかないとフェアじゃないよね??もし追及されたらどうすんの??
みたいなことを一応しっかりと自分なりに考えたうえで(←これ後で重要)発言したはずなんですが、結果的にちょっとアイタタな状態になってしまいまして(´;ω;`)
あとで時間をおいてもう一度考えてみたら「あぁーあれ別に言わなくてもよかったやつだなーーー」と思うんですがもう後の祭りです。
後の祭りではあるんですが、どうしてもこの日は夜中まで一人脳内反省会をやめることが出来ませんでした。
この一人脳内反省会、皆さんにも覚えありませんか??ちなみに私は基本人と喋るたびに欠かさず毎回開催されるよ!(ドヤァ
普通の人と立ってる場所が違いすぎる絶望
この「あぁーあれ別に言わなくてもよかったやつだなーーー」ってやつ、主には脳内反省会で気付くんですが、別のパターンとしては「こういうことを言いたいんだけど、どういって伝えたらいいんだろう・・・?」と、こちらの一手をどう仕掛けるかで延々と悩む、というのもあります。メールとかがそうですね。
で、私の場合だとめちゃくちゃ考えた結果「え、でもこれそのまま言うしかなくない・・・?」という結論に至って、出来るだけ当たり障りない文章に包みながらもストレートに内容を伝える、という手法を取ることが多いんですが、これ毎回吉と出るか凶と出るかが極端で心臓に悪いんですよね。
時間も精神力も以上に消耗するし、出来ることならもうちょっとライトに取り組めるようになりたい。
・・・っという私の「バカ正直な」悩みを周りの人やgoogle先生に相談してみると大抵、
「そんなの○○って言っとけばいいのに」
とか
「適当に嘘ついてごまかしとけばいいのに」
という答えがサラッと返ってきます。その瞬間、ガーーーーーンと頭にタライ落とされたような絶望が私を襲います。いや、誇張じゃなくてマジで。
そんな嘘とっさに思いつかねえよ、っていうのもそうなんですが、それよりも「そんな風に言っていいんだ!?!?」という驚きのほうが強い。その発想なかったわ的な。
なんか、その時点で自分と周りの人で立ってる場所が違いすぎる・・・!という絶望するんです。そりゃ私がしんどいわけだわ、と思います。
多分考え方として、
一般:嘘は普通に方便として適度に使ってもいいもの
私:嘘は良くないことなので極力避けるべきだけどやむを得ない場合は使っていいもの
くらいの差があるってことなんでしょうね。そして取り得る戦法・カードの数で比べれば後者は圧倒的に不利です。だって自分でダメだと思って制限してるカードが多いんだもの。
ちくしょう・・・なんで私は「こっち側」に生まれてしまったんだ・・・上手く方便も使いこなせる世渡り上手な人間に生まれたかった・・・バカ正直でいたって損するだけだ・・・正直で損するくらいなら嘘つきの世渡り上手になる方がマシだ・・・嘘つきのほうが浮かばれる世の中なんてクソだ・・・
・・・と、いつもの自己否定と厭世の沼にずっぷり浸りきっていた昨夜の私です。
余談ですが私は中途半端に沼から出ようとするより、一旦沈み切って沼の底を蹴って反動で浮き上がる方が結果的には早く沼から脱出できるようになりました。ネガティブに浸りきるのも時には大事なことです。
「バカ正直」とは言いつつも・・・?
そんなわけで、昨日は「いらんこと言いのバカ正直な自分」をメタメタに責めるというよい子はマネしちゃいけない脳内反省会を繰り広げていたのですが。
いい加減いい年になってやられてばかり(?)というのも癪なので、google先生のお力も借りながらこのブログ十八番の分析と対策というのをやってみようかなと。きっと私みたいに「自分がバカ正直すぎてツライ」って思ってる人は意外と多い気がするし。
そもそも「バカ正直」とは言いつつも、思い返せば私は別に嘘を全くつかない&つけない人間というわけじゃないのですよ。
というか今までに嘘を一回も付いたことがない!なんて人間はおそらくいないと思いますし。
むしろ普通に雑談とかしてる時は平気で2割くらい話盛ったりするし、しれっとなかったことにして闇に葬った事実なんていくらでもありますし。
なんなら逆に高校くらいまでは自分のことを話す=他人に弱みを握られるという解釈だったので、出来る限り自分のことは話さないようにして、不用意な情報は伏せながら、でも嘘ばかりだとバレちゃうから少しだけ本当のことを混ぜるように気をつけてたり・・・
・・・あれ・・・全然バカ正直ちゃうやん昔の自分・・・?むしろ割と戦略的に嘘ついてるやん・・・?どうしてこうなった・・・?(^ω^;)
上手く自分を発揮できない「シチュエーション」があるのでは
うっかり学生時代の闇が飛び出したところで話を戻しますが、ここで「嘘をそれなりに使いこなしていた学生時代の自分」と、今の自分にある「嘘は良くないことなので極力避けるべきだけどやむを得ない場合は使っていいもの」という思考に矛盾があることに気付きました。
ここから考えると私は別に嘘が付けない訳じゃないし上手く方便として使うスキルも一応持ってるはずらしい。
でも、どうもそのスキルが全く発動しなくなるタイミングがある・・・?
そこで閃きました。
そうか、「営業」と「交渉」・・・!!!
私はこの2つに関してはてんでダメだという強い苦手意識を持っています。営業も交渉みたいなもんだろ、っていうツッコミは私も今思ったところなので指摘不要ですありがとうございます。
要は、苦手意識を持つ特定のシチュエーションにおいてうまく立ち回れなくなる、ここに秘密がありそうです。
ではその苦手意識はなぜ出てくるのか?どういう理由で苦手なのか?その時に何を考えていることが多いのか?という所を考えていけば何かヒントが得られるかもしれませんね。
といったところで、ちょっと一旦記事を区切りたいと思います。結構長くなりそうなので。
あーーーーー私もいらんこと言いなんですぅーーーーー(´;ω;`)
バカ正直すぎて交渉が全然できなくて辛いですぅーーーー(´;ω;`)
という我らが仲間たち、ぜひ集って頂ければ私も嬉しい。みんなで傷の舐めあい知恵をだしあったりなんか出来ると面白そうだなぁなんて考えながら次回へ続く。
コメント
いつも良い文章ありがとうございます!
数々の文章を読ませていただいて、misoさんはエニアグラムという性格分析においてはタイプ9ウイング1に当たるタイプなのではないかな?と思いました。学生時代は健全度が高く、そして軽度のうつ病的な時期は不健全に落ち込んでいたのではないかなと誠に勝手ながら思いました。
僕自身、エニアグラムと出会ってから自分の人生について少しだけ方向性のようなものが見えてきたように思っているので、もし参考になればエニアグラムを見てみるとかはいかがでしょうか?お節介ですみません笑
もしもうご存じでしたら失礼しました。そして、もし良ければmisoさんの自己分析でのエニアグラムのタイプ判定の結果を知りたいところです。
これからも応援しています!