jMatsuzakiさんのブログセミナーに申し込みしようとしたら「いい子症候群」に苦しめられた話(後編)

いい子症候群

前編はコチラ(・∀・)↓

jMatsuzakiさんのブログセミナーに申し込みしようとしたら「いい子症候群」に苦しめられた話(前編)
ブログセミナーに申し込みをした時の葛藤を書いてみる 2017年11月11日、ブロガー・音楽家のjMatsuzakiさんの主催するブログ起業セミナーに参加してきました。 このセミナーの開催が発表されたのは、たしか10月の半ばくらいだっ...

jMatsuzakiさんのブログセミナーに申し込みをしようとしたら、「こんな高い買い物したらお母さんになんて言われるだろう」という言葉が頭をよぎり、自分がまだまだ親の価値観の支配下にいることを再認識して愕然とした、というのが前回のあらすじでした。

ここから後編です。

「欲しがらない」と褒めてもらえる

今回の出来事で、私は「自分のために自分で欲しいものが買えない」「自分のために自分のお金が使えない」という状態に陥っているということを再認識しました。

また、「必要最低限のものを、最低価格で買う」「親が納得しそうなものを買う」ことを無意識に自分のルールとしていたことにも気づきました。

なんでこんなになっちゃったか、って振り返ってみると、やっぱり「そうしていれば褒められた」からなんですよね。

アレ買ってコレ買ってと駄々をこねることもなく、何も欲しがらずおとなしくしている。そうすると親から、「あなたはおとなしくて手がかからなくていい子だね」って褒めてもらえるんです。

親に褒められることは子供にとってものすごい成功体験

親に褒められるなんて、これは子供にとってはものすごく嬉しいことです。また、「これで親を助けることができた」という小さな自己価値観も芽生えます。

それを繰り返すうちに、次第に「余計なものを欲しがらない」「自分の欲求を素直に表現しない」ことがイイコトなんだと学習していったんでしょう。そうすれば、いい子だねって親に褒めてもらえますから。

ただ行きたかったからとか、欲しかったから、とか、そんな理由で物を欲しがったり手に入れたりしちゃいけないって、ずっと自分に禁止していました。

ええ、典型的ないい子症候群です。基準がずっと「親」なんですからね。

「親の価値観 vs 私の自我」・・・いざ尋常に勝負!

そんな私がこのjさんのセミナーに申し込めるか?というのは、私にとって「親」という基準を超えられるか?という大きな課題でもありました。

別にセミナーって行かなくても死なないので。しかも近場ならまだしも、わざわざ東京まで出向いて受けようっていうんですから。どう考えたって「必要最低限」じゃありませんし、その分にかかる交通費があればその月もう少し余裕をもって生活することだって可能なわけです。

そんな「欲しがっちゃいけない、いい子でいなくちゃいけない」という強迫観念と、「でも行きたい!!」という自我との真っ向勝負・・・

ECサイトでセミナー参加権をカートに入れて、必要事項を入力し、最後の確認画面へ・・・

・・・ここまではよかったんですが、最後の「決済」ボタンがやっぱり押せない。

「こんなものにお金使ったら、お母さんになんて言われるだろう・・・」「そんなものにお金使って・・・って小言を言われるんじゃないか?」ってずっと頭がぐるぐる。

※1.私は一人暮らしをしているので、本当は小言を言われるような環境にはいません。というか、そもそも黙ってさえいれば親は気づきもしないことのはずなんですが、このときは得も言われぬ恐怖心に支配されていました。まさに心の中に母が棲みついていて、いつも見られているような感覚なんです。

※2.今も無意識に、自分の純粋な欲求を「こんなもの」と表現してしまっていました・・・(´・ω・`)ショボーン

ワンクリックに1時間

結局、最後は半分ヤケクソで、「これが申し込めなかったら親に支配されたまま変われないぞ!!」と自分に言い聞かせてやっと「決済」ボタンを押しました。

たったワンクリックするのに1時間かかりました。そして押したあと、手がブルブル震え始めて、ボロボロと涙が。そして何故かこれを書いている今もまた涙が出てきました。もう重症すぎる(´・ω・`)←

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↑その時のツイート。ほんとに必死だったんだよ・・・

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というわけで、またまた自分の中にある「親」と対峙した体験談でした。

一旦自分の心の闇に気付くと、自分の行動や思考のいたるところで「あっ、これお母さんの価値観やわ・・・」と思ってしまい、その度に苦しいし自己嫌悪しちゃうけど、地道に向き合っていくしかないですね・・・

毒抜きって、楽に出来るもんじゃないんだなぁ、というのを改めて感じました。でもへこたれずに頑張って自己観察続けます(`・ω・´)

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