ブログの記事の長さについて
ブログの文章は長い方がいいのか？短い方がいいのか？
ブログを毎日書いているとぶち当たるこの疑問。
色々と意見がありますけれども・・・(´д｀)
多分、究極はどっちでもいいんだと思います。その人の書きやすい文章量ならそれが一番だろうと。
ただ個人的に感じているのは、名だたるプロブロガーと呼ばれる人ほど1記事の分量が案外少なかったりするなぁということです。
実例：プロブロガーさんの文章量
あのイケダハヤトさんをはじめ、ブログで生計を立てている人の記事を読むと、結構サクッと最後まで読めちゃう記事が多い。もちろん文章が上手いというのもありますが、単純に短いからすぐ読み終えられるというものが思ったより多かったのです。
たとえばこういうの。パッと頭に思いついた人の中からてきとーにピックアップしてみました。 ※勝手にリンク失礼します。
・イケダハヤトさん（まだ労働で消耗してるの？）
・ヨスさん（ヨッセンス）
・あんちゃさん（まじまじぱーてぃ）
これらの記事を読んだとき、正直「えっ、そんなもんでいいんだ(゜д゜)」と拍子抜けしました。いい意味で。
もちろん何かを解説するような記事だと文字数は必然的に多くなるんですが、思考やマインドに関する文章だったり、自分の考えを伝えるような文章だとこれくらいアッサリした量のものがほとんど。
でも、それでもちゃんと伝わるんです。むしろ心に残りやすい不思議。
メッセージはシンプルな方が伝わりやすい
ブログで生計を立てられるくらいになっている人ほど、「1つの記事にこめるメッセージは１つ」「余計な言葉は使わずシンプルに書く」というのを守っているんだなーという印象でした。それももはや無意識で。
おそらくコンスタントに大量の記事をアップし続けるには1つ1つにそんなに労力かけてられない！という事情もあるんだと思いますが、でもこれは本質的で重要なことなのでしょう。
凡な人ほど、難しい言葉を多用し、あれもこれもと説明を長々と付け加えて結局何が言いたかったのかよくわからない文章を書いてしまう。逆に頭のいい人ほど、シンプルで分かりやすい言葉を選び、淡々とポイントをついていく。
そんなに一生懸命になって説明をくどくどしなくてもいいのかなぁ、と自分を省みて思いました(´ω｀)私も毎日更新にチャレンジしている身、今後の参考にしようと思います。
※というわけで今回はめちゃくちゃ頑張って、普段より分量抑え目な1000字程度で書いてみました。普段だと2500～3000字くらい書いちゃうので、なかなか難しかったです・・・(´д｀)でも同時に普段いかに余計な言い回しをしてしまっているか実感。がんばろう。
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