結婚式を無事に終えました
どうもこんにちは、misoです(・∀・)
ようやく終わりました。結婚式。
2019年に式場を予約し、コロナ禍による延期を挟み、去る2021年11月に無事挙式・披露宴を開催することができました。
単刀直入に感想を言うとすれば、
やってよかった!!!
これに尽きます。
なんかこの記事書く前ちょうどタイムリーに「いまどきは新婚夫婦の6割が挙式してないらしいぜ」っていうニュースが出て、割とコメント欄とかも「結婚式なんて金のムダだからやらないのが正解」みたいな辛辣なコメントのオンパレードだったんですが、
↓コレ
少なくとも自分はやってよかったー!!って心から思います。だってめっちゃ楽しかったもん(・∀・)笑
もちろん、やりたくない人はやらんでええと思いますよ。やりたい人・やりたくない人、どっちもそれなりの数存在してるんだから、それぞれが思うようにしたらええだけの話です。どっちが正解とかジャッジするもんではないと思います。
あと一応私も式場で演奏の仕事とかしてるからさ、金のムダとか言われるとちょっと悲しいよね・・・( ;∀;)何?そんなにみんな結婚式目の敵にしてんの??
そりゃあ最近の結婚式ってお金かかりますよ。たった1日のために数百万円のお金を投資するわけですから。
でもとにかく私個人の感想としては、自分のやりたいことを詰め込んだ充実した時間を過ごせたし、何よりゲストや親族にもとても喜んでもらえたことがお金には換えられない幸せな経験だと思ったので、もう万事オッケーよ。d(・∀・)マル!!
結婚式をやって感じたこと①とてつもない達成感
一通り全てが終わってからまず感じたのはとてつもない達成感。
式と披露宴の最中はもう次から次に演目が進んでいくので、わーーーーーヽ(・∀・)ノって楽しんでるうちに終わってた、みたいな感じだったんですが。
控え室に帰ってドレスを脱いだ時のやりきった感たるや。
だって2年ですよ。まぁそのうち1年くらいはコロナ禍で動けずにただステイの時間だったんですが、いざ準備が始まればやれ招待状の送付やら引出物の手配やら演出の検討やらグッズの作成やら、次から次へとやることは無限に湧いてくる。
式まで3ヶ月を切ってからはもう怒濤だった。前の記事でも書きましたけど、文化祭の前日みたいな、忙しいんだけど謎にアドレナリン出て変な方向に楽しくなってきてる感じがずーっと続いてた。
もはや直前は仕事もほったらかして準備につきっきりだったもんだから、もう無事にトラブルなく終えられた瞬間「やりきったーーーー!!!」ですよ。感無量。
ただ、終わった後にドッと疲れが来たのも事実で、宴後は控え室で二人そろって2時間くらいぐったりしてました。笑
料理は全部控え室に届けてもらえたのでゆっくり食べることは出来たんですが、疲れに加えドレスの締め付けで胃がダメージを受けていたのか、結局半分くらいしか食べられなかった・・・えーん美味しかったのにもったいないー( ;∀;)
結婚式をやって感じたこと②あらゆる方面への感謝
あと達成感と並んで特に大きく感じたのは、やっぱり感謝の気持ち。
正直何かにつけてHey yo 感謝!感謝!言いまくるラッパーみたいにはなりたくないんですけど、今回ばかりはならざるを得なかった。
関わってくれた全ての人!プランナーさん!式場のスタッフの皆さん!ゲストの皆さん!ご家族親族の皆さん!オンラインで見守ってくれた皆さん!そして夫!みんな好きだー!!アイラビュー!!
もうハピネス振り切ってピヨピヨしてる。頭お花畑ってこういうことを言うのかもしれない。マジでウィアーザワールド。センキューフォーエバー。
ってくらいの謎にフワフワしたテンションでした。なんかいつになく自分の中が愛に溢れていた気がする。何言ってんだこいつ。
でもね、冷静に考えてまだ世の中大変な状況が続いてる中、わざわざ式場まで駆けつけておめでとうって言ってくれるわけですよ。今回遠方のゲストも多かったにも関わらず。そらもう感極まりますがな。
あとはもう披露宴中みんなが楽しそうにしてくれてるのがすごい嬉しかった!!実際に「めっちゃ元気出た!来て良かった!」と言ってくれる人も居て、もうね、もうね(語彙力の死)
主催した側としても、この会を目一杯楽しんでくれてありがとう!!みたいな。
なんだかんだまだまだ大変な世の中じゃないですか。でもそんな中で、久しぶりに大勢で集まってご飯を囲んで、ワイワイ過ごして元気をチャージする機会というのを提供できたのはホントに良かったなと思います。
思い出はずっと色あせない
今式を結んで2週間ちょっと経ってるんですが、あのドレスを着て大勢の友達に囲まれてる時間、未だに夢だったんじゃないかな?と思うほど楽しかったです。
というか、当日全てが終わってホテルに帰ってきた時点で「さっきまでウェディングドレス着てた」という事が既に数ヶ月の出来事であるかのような不思議な感覚に陥り、それくらい夢見心地で現実味がなく、非日常なイベントでした。でも一方でやりきったんだなという確かな実感はあった。
後日担当のプランナーさんからもらった手紙の中に、「今日という日が、この日があるから頑張れるというお守りのような存在になれば」という旨の言葉がありました。
まさに結婚式ってそういうイベントなんだなと。たった1日だけだけど、この日まで二人で協力して準備を頑張ってきたという事実は消えないし、今のこの式直後の気持ちを思い出せばこれからの人生も頑張れそうな気がする。
まだ内祝いを送ったり写真やムービーを整理したりとやることは色々あるけど、そういう作業もまた余韻を楽しみながら取り組めるので良き良き。
というわけで、人生の中でも1、2を争う一大イベントが無事に終わってよかった!ようやく気持ち的にも一段落つけたので、またここからは気持ちを切り替えて日々の生活がんばります٩( ‘ω’ )و
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