「いつもの嫌なパターン」にはまるときは、実は自分がそうなることを選んでいる

アクションを起こす

ようやく肩の荷がおりたけれど・・・

先日怒涛の忙し期間を終えて、ようやく一息ついてこのブログに舞い戻ってきたmisoです↓

怒涛のワーカホリック期間終了!ようやく今日から腰を落ちつけてブログが書けます。
おわった・・・ やっと忙しい期間がおわった・・・ ただいまぁぁぁぁぁぁぁぁ(;∀; ) ようやく腰を落ち着けてブログを書ける・・・!いつも読んでくださっている皆さんお待たせしました・・・ 仕事を詰め込みすぎてしまった期間が...

家計の穴を埋める為につなぎとして手を出した短期バイトでしたが、いやはや思った以上に体力を持っていかれてしまい、やっぱりお金欲しさに安易に「ほんとはやりたくないもの」に手を出すものじゃないなと大いに反省したものです。おかげで財布は潤ったんだけどね。

でもね、これお恥ずかしながら、ここ数年ずっと繰り返してる嫌なパターンなんですよ・・・またハマっているんですよ私・・・(´Д` )

お金ない→頑張りすぎる→体調不良→お金ないの負のループ

そのパターンとは、だいたいいつもこんなかんじ。

ピアノやブログなど「本当にやりたいこと」で稼ごうと頑張る

しかしなかなか思うように軌道に乗らず、貯金が減っていき焦る

とりあえずバイトで凌ぐも、普段より負荷を増やしているので体力的、精神的に消耗

やっぱりこんなやり方は体に良くないから、早く自分のやりたいことで稼げるよう頑張ろうと反省

頑張るけどなかなか軌道に乗らず、また貯金が減っていき焦る ※以下ループ

その都度その都度「やっぱりこれじゃダメだ!」と思うのに、いつのまにかまたここに戻ってきてしまうのをここ数年で何回繰り返したことでしょう。

ここまで繰り返せばその原因となっているコトにもなんとなく察しがつくようになったのに、やっぱり今回も同じ罠にはまってしまって、あぁ私はまだここから抜け出せていないんだなという現実を突きつけられてしょぼーん(´・ω・`)ですよまったく。

不本意な現実も実は自分が選択している

さてその原因というものについてですが、一回だけ失敗するならまだしも、こんな風に「何度やっても何故かこうなっちゃう」時っていうのは大抵心理的な要因が根源にある、というのを私はここ数年で学びました。

「何故かこうなっちゃう」とは言っているものの、実はこれ無意識的に、自分でそうなることを選択してるってことなんですよね。不本意。実に不本意( ゚Д゚)ですが実際そうなんですってよ。

私の場合もうちょい具体的に言えば、「お金がなくなって働かざるを得なくなるような状況を、自ら選んでいる」ということなんですそんな馬鹿な!!!( ゚Д゚)

不安と恐怖に打ち勝てず、足が竦んでしまっている

なんでそんなことしてるのか?理由は一つではありません。しかもそれらが複雑に絡み合っているので一言で説明するのは難しいのですが、私の場合はかいつまんでいくつか列挙するなら次のようなものがあります。

・「好きなことで稼ぎたい」とは言えども、本当に好きなことをするのが実は怖い

・フリーランスとして自分で稼ぎを生み出していくよりも、バイトでお金を貰う方がある意味慣れててラクなので、そこから動くのが怖い

・潜在意識に「苦労して働いていないとダメ」「辛い思いをしてないとダメ」「楽してお金を得てはいけない」という思考が染み付いている

・自分を表に出すことが怖い、人から注目されるのが怖い

はい、要するに「不安と恐怖」ですよね。毎度毎度書いていることですけど(´д`)

このブログを始めてから自分の思考をより客観視するようになって、こういった潜在意識の不安についての分析は大分進んだと思っているんですが、やっぱりまだまだ分析の次のステップに進めていない実態が浮き彫りに。あぁ・・・

落ち込んでばかりもいられないので少しずつ前向きます

まぁ落ち込んでばかりもいられないので、ひとしきり打ちひしがれたらまた前進しようかなと思います。

こういう思いをするたびに、また私は振り出しに戻ったんじゃないかという虚無感に襲われるんですが、そんなことはないはずだとこのブログに書きためた過去の私たちが言ってくれてるので、やっぱりブログは書いててよかったなと(唐突

きっと振り出しじゃなくて、螺旋階段なだけだ。同じところをぐるぐる回っているように見えて、ちょっとずつ高度は上がってきてるはずだ。そう信じてまた歩き始めるとします(´ω`)

とりあえず、こんな状態の今の自分にぴったりな、この記事でも読み直すとします・・・↓

夢見るリアリストの葛藤~独立後2ヶ月で立ちはだかった2つの壁(1)~ | jMatsuzaki

この連載何回読んだかもうわからないけど、ここにまだ私がつかめていないものがある気がする。目をそらさず向き合わねば。

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