「ダンシングライン」というゲームにハマってます
これおもしろい!!!
無料のスマホアプリゲームなんですけどね。
走り続ける線(ライン)を、タップして向きを変えながら、壁や障害物にぶつかることなくゴールまで誘導できればクリア。
操作は音楽に合わせてタイミングよくタップするだけ。必要なものは指一本!
いわゆる「音ゲー」のジャンルに入るゲームですが、面白い上に手軽さも相まって、ついついスキマ時間にやっちゃうんですよ(´・ω・`)
けど、ハマってる理由はそれだけじゃないんです。
音楽が素晴らしい
何がいいかってまず1つ目は、とにかく音楽が素晴らしい。
そもそも音ゲーであるからには、そこそこの音楽のクオリティはあって当たり前だとは思いますが、ダンシングラインに関してはその美しさが余裕で想像を超えてきてます。ピアニストがいうんだから間違いありません(`・ω・´)キリッ
多分これは聴いてもらった方が早い。聴いてもらえばその良さが分かるはず・・・!
というわけでYouTubeに落ちてたプレイ動画を拾ってきました(・ω・)ぜひイヤホン装着でどうぞ。(最初音量注意。プレイ動画は0:10くらいから)
【ステージ「アース」↓】
ね?めちゃくちゃ壮大じゃないですか?このステージの曲は特に好きです(・∀・)
全てのステージで、生音に近い音色やオーケストラサウンドを使用しています。いわゆるゲーム音楽っぽいテクノ系のピコピコした曲じゃないのです。
このアプリのサントラとか出たら買っちゃうレベル。もはや「曲だけ聴く!」みたいな機能つけてほしい。
ビジュアルがキレイ
音楽もさることながら、アニメーションもすごく綺麗です。
ひとつひとつがコロコロしたキューブっぽくてカワイイんだこれが!!
描いてあるモノ自体はほぼ四角や三角で構成されていて、かなりシンプルな造りばかりなんですが、これまた色数を抑えたシンプルな配色によって、全体がスッキリまとまって見えます。
なんかシンプルイズベストってこういうことを言うんだな、ってことをまざまざと見せつけられるゲームです。
配色が本当に秀逸だと思うの。「この色の組み合わせ、絶対思いつかないけどイイ!」とか、「こういう色を使えばアクセントになるのか、なるほどー」と普通に勉強になります笑
フラットデザインの要素を取り入れつつも奥行きのある世界観がとても今風だなぁと思いました(・ω・)
あと、途中で失敗した時にキューブが割れちゃう動きとか、ルートから飛び出して池ポチャしちゃったときのエフェクトも細かくて大変よいです笑
総じて、ステージデザインしてる人の技術がものすごく高いんだろうなぁ、という印象を受けました。
適度に鬼畜な難易度
適度に鬼畜って矛盾も甚だしい表現ですがmisoはこういう捻くれた言葉遣いが好きだったりします(・∀・)
一応音楽家としてリズム感には自信がある方なので、ちょっとやそっとの音ゲーじゃぬるすぎてすぐ飽きちゃうんですが、ダンシングラインはその難易度が絶妙。
というか、初見殺しが多いんだと思う。初プレイでは「えええええそこそうなる!?(゜д゜)」というメロディ展開に沢山出くわします。
そして何回も失敗してパターンを覚えることで、少しずつ進める領域が伸びていきます。何度もトライすれば、やっと最後までクリアできた時の喜びもひとしお・・・
つまり「覚えてしまえばなんてことはない」というゲームではあるんですが、あー悔しい!もう一回!とついつい思っちゃう中毒性があるんですよね。
というわけで、最初はプレイ動画は見ずにやってみることをお勧めします。その方が絶対楽しめる。というか最初から曲覚えちゃったら楽しさ半減すると思う。ぜひ「おおそう来たか(・∀・)」の驚きと感動を味わってほしい!
まとめ
というわけで、今ハマってるゲーム「ダンシングライン」の紹介でした。
音楽ガッツリやっててその辺の音ゲーはぬるい、と感じる人も、これは結構楽しめるんじゃないかって思います。
広告が結構多いのが難点ではありますが、課金すれば消えるようです。中にはミニゲーム形式でちょっと遊べる広告もありました笑
ぜひ手軽に遊べるゲームとしてダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
ただし、ほんとにはまったら思いの外すぐに時間溶けちゃうので、そこだけ注意しましょー(・∀・)←実際に溶かした人
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