▼マインクラフトプレイ日記バックナンバー
散策していると雰囲気良さげな湖を発見
さて、何日か穴の中で夜をやり過ごしつつ周辺散策した結果。
ちょっと開けたところに湖らしきものを見つけることに成功しました。
周りを木々に囲まれたところにぽっかり佇む湖。なんだかちょっと神秘的な雰囲気さえ漂います。
さらにその中にはちょうどいいサイズの浮島のような地形があったので、ここにひとまず仮の拠点を立ててみました。
ほらほら、なかなかいい感じの拓け具合でしょ?(・∀・)
初めての建築は見事な豆腐小屋に
もうちょっと近づいてみましょう。
はい、こんな感じに、なんの変哲もない真四角の小屋です。申し訳程度に松明で飾り付け。
マインクラフトおなじみの、いわゆる「豆腐建築」ですね(・ω・)←
材料はもちろん、周りに余りあるほど生えているトウヒ(松)の木です。体験版ではオーク(樫)の木をよく使っててそれに慣れてたので、そっちに比べると若干色味が暗めだなーという印象。
ちなみに、ここで写真に写っているように羊さんに遭遇することができました。ようやくこれでベッドが作れるので、ハサミで羊毛をカットして早速作成(ハサミに必要な鉄はその辺の洞窟から取ってきました)
というわけで、作業台・かまど・ベッドのマイクラ三大神器を小屋の中に配置して仮拠点完成!
ベッドの色は黄色に染めてみました。手持ちの染料で作れる中では一番きれいだなーと思ったので。
湖小屋のメリット:食べ物に困らない
さて、ここを仮拠点としてしばらく過ごしてみましたが、一番実感したメリットは「食べ物に困らない」ということでした。
※マインクラフトでは定期的に食事をしないと空腹になってダメージを受けてしまいます。
実はプレイする間に何匹かクモを倒して「クモの糸」を調達し、木の棒と組み合わせて釣り竿を作成したのです。それで魚を釣って、かまどで焼いて焼き魚にするのが今のところの私のメイン食料。
動物を狩ってお肉を調達するという手もあるのですが、基本的に動物は殺してしまったらそれまでなんですよね。
一方で魚釣りの場合はいくら釣ってもいなくなることがないので、周りを水に囲まれているこの拠点では実質無限に食べ物が手に入るというわけ(・∀・)
湖小屋のデメリット:溺死ゾンビがめっちゃ出る
逆にデメリットは、溺死ゾンビ(水中に出現する敵キャラ)がしょっちゅう湧いてくること。
どうやら溺死ゾンビは昼だろうが夜だろうが、ある程度の水深があれば出現するらしいんですね(多分暗いところに出るんでしょう)
一気に大量に出てくることはないんですが、気が付くといつのまにか陸に上がって小屋の周りをうろうろしてたりするんで、なんとなく心臓に悪いし落ち着かない。
ちなみに小屋の傍にいる羊さんをずっと殺さないまま放牧している一番の理由は、一人でゾンビに立ち向かうのが心細いからです(´・ω・`)←
ゾンビがゴボゴボと呻きながらその辺を歩き回っているときも、羊さんがんべぇ~って鳴いてくれるとちょっと和むのだ。もはや飼ってると言っても過言ではない。
というわけで、ひとまず拠点ができたので、ここを中心にさらに散策を続けていくことにします。
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