幸せになることに、相変わらず自分にブレーキをかけている
やっぱりどうも、人生うまくいかない(´・ω・`)
どうも、ここ数日かなり精神的にお疲れ気味のmisoですこんばんは(´・ω・`)
最近の私は生活費を稼ぐために派遣事務のバイトに勤しんでるんですが、本業のピアノ演奏の仕事とあわせると割と過労気味。
日によってまちまちだけど、合わせると平均して一日11時間ほどは拘束があって、週休は1日あればいいほう。夜遅くに家に帰ってからも休むでもなく、すぐ机に向かってこうやってブログを書いたりしてるもんだから、立派な一人ブラック企業状態。疲れは蓄積していくばかり。
で、それだけ時間を詰めて頑張って働いているにも関わらず、せいぜい手取りは15万に届くか届かないか、という悲しい現実。。。
これ以上働く時間を増やすのはさすがにしんどい、というところまで体を酷使しているのに、余裕を持つためにはもっと働かないといけない、という現状に、もはや諦めのようなものさえ感じてしまいます(´・ω・`)
ここで思い当たるのが、やっぱり私は、自分が幸せになることに自分でブレーキをかけているらしい、ということ。
潜在意識の作り出すパターンにはまってしまっている
何故そう思うのかというと、これは私のいつも嵌るパターンだから。こんな風に自分を追い立ててしまう負のスパイラルは、今まで何度も経験済みなのです。
4か月ほど前に、こんな記事を書きました。
私は自分のことを変えたいと思いながらも、心の奥底では自分と向き合いたくないがために、わざと自分を忙しくして向き合うための時間や気力を無くしている、という事に気付いた時の記事ですが、これが正に私のパターン。
今、これと同じ状況に再び囚われてしまっています。そこまで気付いたんだから少しは好転してくれるかと思いましたが、気が付くとまた戻ってきてしまいました。
そしてパターンがあるということは、これは私が頭で考えることができる顕在意識の問題ではなく、私のコントロールの外にある潜在意識に問題があるということ。
結局私は、まだ自分と向き合うのが怖かったんです。顕在意識では自分を変えなくちゃ!変わりたい!と思っていながら、潜在意識ではまだまだ「怖い」「変わりたくない」の方が強かったんです。そして顕在意識と潜在意識では圧倒的に後者のほうがパワーが強いです。
毎回「もうこんなことはしまい」と思うものの、パターンに引きずられる力が強すぎて実のところは何も改善できずでまた同じことを繰り返してしまう・・・そして今に至ります。
「幸せになると不幸になる」と信じ切ってしまっている?
パターンがある、というところまでわかってるんだったら、もうそこを変えるだけじゃん!というのはごもっとも。なんですが、そこがなかなか一筋縄でいかなくてもう数年足踏みをしてしまっています(´・ω・`)
どうやら困ったことに、いまだに私の潜在意識は、私をどうしても幸せにはしたくないようなんです。
おそらく私の潜在意識は、幸せになることにかなりの恐れを抱いています。
「幸せになってはいけない」のブレーキというよりは「幸せになりたくない」のブレーキと言った方がより正しいかも。
ここで想定している幸せとは、成功を収めたり、高い評価やお金を得るということ。で、私の潜在意識には、それらによって得られる幸福感よりも、それらがあることで受ける不利益・リスクのほうが重大に映っているんです。
人よりも秀でたところで、良いことよりも辛いことの方が多かった。一般的に成功と言われることをやったところで、愛されるどころか孤立した。
具体的なエピソードをキチンと書くのは結構精神力を使うので今回は割愛しますが、そういう体験を何度も何度も繰り返した結果、嫌な記憶がこびりついて離れなくなってしまったような気がします。
例えばこういう記事なんかに書いてあることですが(・ω・)↓
だから、そんな辛い思いをするくらいなら、もう成功なんてしたくない。「幸せになると不幸になる」というおかしな思考を信じ切ってしまっているから、出来るだけ幸せから遠ざかりたい。
顕在意識では幸せになりたい、はやくこの苦しみから解放されたい、と思っていても、潜在意識がこんなだからどうしようもないのです。
正直もはや、これをどうにかして改善したい、と色々考えを巡らすのも疲れてきました。ちょっともう休みたい。早くこの呪縛から解き放たれて楽になりたい。
【追記】もうちょっと深掘りしてみました→「幸せになりたくない」という潜在意識の想いについてもう少し深く分析してみた(1)
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