もくじ
メンタル絶賛迷走中のmisoさんでありますが・・・
私は今、悩んでいます。
今日のご飯何たべようとかそういうんじゃなくて、割ともう「人生何もかも疲れたなー」レベルで悩んでいます。
こんなにメンタルに関する記事も量産しちゃうわけですし。っというかそういう記事しか最近書いてないような・・・(゜д゜)あれ?
そう、「自分の好きなことを仕事にするために頑張ってます!」とは言いつつも、内面は絶賛迷走中だし、何やっても空回り感がすごいし、頑張ってアクセル踏んでるのに同時にブレーキも自分で力いっぱい踏んじゃってる感じがしてすごい気持ち悪いし、なんというかもう嫌だーーー!!(゜д゜)
的な。でもね、そういう風にうだうだ悩んじゃう自分のことも否定せずに受け入れてあげることが、もしかしたら大事かもしれないなぁとふと思ったんです。
心が疲れているとき、内面は自己批判の応酬
もうそんなに自分で自分のこと追いつめなくてもいいんじゃない?とか、そうなる前に周りに助けを求めろよとか、うだうだ悩んでばかりでも始まらないんだからとにかく何か動いてみろよとか、とにかく心が疲れてるときは自分を責める声も半端ない。
そんな風に悩む暇があるなら、もっと頑張れよ。今出来ることに集中しろよ。ってね。
そうやって心の中の自分が言うたびに、もう一人の自分は「そんな風に出来るならとっくにやってるよ、というかそうしようと頑張ってるよ、なのに出来ないから困ってるんじゃないか!」とメソメソ。
そして一向に浮上できない自分、先が見えない不安に囚われて、負のループまっしぐら・・・ホント嫌になりますよ、えぇ(´д`)
お互いが批判してばかりでは一向に喧嘩は終わらない
でもね、そうやって自分の内面にいる自分同士が喧嘩しあってる時って、自分に対する「共感」や「受容」が一切ないな、って気づいたんです。
辛い辛い、と思っているところへ「そんなに真面目に考えるなよ」と一蹴。もう疲れたよ、と言っているところへ「つべこべ言わずに行動しろよ」と一蹴。それに対して「行動できないくらい疲弊してるから困ってるんじゃないか!」とまた一蹴。お互い一歩も譲らず、否定や反論ばっかり。
これじゃあいつまでたっても膠着状態。埒が明かないんですね。
それに、この両者はどっちも自分。自分が自分を否定しあってるなんて、苦しいに決まってるんですよ(´・ω・`)
だから、どちらかが「そうか、辛いんだね」「そうか、悩んでるんだね」と受け入れて、初めて両者の喧嘩が収まるきっかけが生まれるんだと思います。
悩むのは、それだけ真剣に自分に向き合っているということ
それに、悩んでるのだって、ただうじうじしているわけじゃない。
ここ最近私は「毒親」「アダルトチルドレン」という言葉が引っかかってて、それについて調べたりブログ書いたりすることが多いんですが、それってそこに自分の悩みの根本がありそうだ、となんとなく直感しているからなんです。
で、結構根が深い問題はそう簡単に解決できるもんじゃないので、「自分と向き合う」なかで必然的に悩んだり考えたりするプロセスが必要になるんです。
もうちょっとでこの生きづらさの手がかりがつかめそうだ・・・!というところで、ただ考えるのが苦しいからという理由で思考を諦めちゃうと絶対後悔する。そんな風に思ってるから、こんなにもジタバタしてるんですよ。
↑この記事にも書きましたが、闇に沈んでいる時こそ、自分の内面と向き合うチャンスなんです。水底に沈んでる宝石は、潜らないと取れないんです。
だから、悩んだり考えたりするのも悪くない(`・ω・´)
まぁでも、限度ってものはありますけどね。余りにも心が疲れすぎてるときは、まずは休息第一です。考えるだけでもエネルギー使うので。自分と向き合うのはMPが回復してからでも遅くない。
こういう個人的な悩みをブログで書くことについて
こんな風に「私悩んでます!」というのをブログという場で人様にお見せするのを、よく思わない方もいるでしょう。
というか、私自身がそう思っている節もあります。こんなもの読んで誰が得するんだ?ただ汚い感情を書き散らしてるだけじゃないか。こんなもの読まされても不快だよ。と、私の中の私が言っています。
ただ一方で、このぐちゃぐちゃの、決して美しくない感情の掃きだめみたいなものにだって一定の価値があるはずだ、と確信している自分もいます。
特に、同じような苦境に立たされている人、同じような生きづらさを抱えている人には、きっとその価値が届くはずだと。
昔うつ状態で苦しんでいた時に私を救ったのは、成功している人のご立派なお言葉たちではなく、同じように苦悩して悩んで、泥臭く自分と向き合ってきた人達の赤裸々な言葉だったんです。少なくとも、そこにはホンモノの痛みや気持ちを感じられた。
だから、今自分がしている葛藤だって、大勢の人は救えなくても、名前も知らないどこかの誰かの助けにくらいはなれるんじゃないか。
そんな気持ちに突き動かされながら、私はブログを書いています。まだまだ迷いから抜けるには時間がかかるかもしれないけど、目いっぱい自分に向き合える時間だと思って、折れずに進みたいと思います(´ω`)
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