ブログの文字数がついつい多くなりすぎてしまう

ブログ成長記

ブログを書くとついつい長文になってしまう

ネットでブログに関する悩みを見ていると、「なかなか文字数が稼げない」「1000字書くのがやっと・・・」みたいな悩みを見かけることが多いんですけど、私の場合は逆で、

ついつい書きすぎちゃうんですよNE(´・ω・`)

今回こそは要点を絞って簡潔に書くぞ・・・!と決心してみても、筆が乗るとあれよあれよと字数が増えていき、あっという間に3000字を超えてしまうことなんてザラです。

要はムダな言い回しが多いってことなんですけどそれ言っちゃうと記事終わっちゃうからもうちょっと引っ張りますね(←つまりこういう所

ネタを仕込みたい関西人の性

別に自分が面白い奴だなんてことは口が裂けても言えませんが、文章書いていると関西人の性なのか「どこかにネタを仕込んでおかないといけない」という思いが無意識に働くんですね。

それが面白いか面白くないかはちょっと置いといて(もちろん面白いに越したことはないけど)ちょっと気を抜けるというか、「あっこの文章は張りつめて読まなくてもいいんだな」というようなのが書きたいんですね。

 

というか私がそういう文章が好きなの(・∀・)←

 

でもそういう文章を書こうと思ったら、遠まわしな言い方とか、婉曲表現とか、捻った言葉遊びとかを盛り込みたくなっちゃうんですね。すると必然的に文字数は膨らんでしまう!

今までもEvernoteにばばばばっっと書き連ねていたら、いつの間にか超長文になってしまい、最終的に分割して記事に仕上げた文章は沢山あります。この記事とか↓

「勉強できる子卑屈化社会」を読んでみたら、たいへんなことになった(1)
勉強できる子卑屈化社会、読了。 前川ヤスタカ氏の著書、勉強できる子卑屈化社会。 もう出版から半年以上たってますが・・・ ずーっと読みたくてやっと手に入れることが出来たので、カフェに籠って一気に読みました。文字が大きいのでサクっと読め...

これはもともと1回でサラッと紹介だけするつもりだったんですが、気持ちが入りすぎてしまったので3つに分けました。引用が多いのもありますが、結局トータルして8,500字あまりの大作に・・・

 

まぁ1つのネタから3つも記事が出来ると思えばコスパはいいんですけどね(・∀・)

物書きとしての目標

当面の目標は「遊びがありつつも要点を抑えたスマートな文章が書けるようになること」です。

 

欲張りか!( ゚∀゚)・;’.、グハッ

 

いや、でもほんとそうなの。読んでもらえる文章にはある程度の遊びや無駄な言い回しは必要だと思ってるけど、数打ちゃいいってもんでもない。

結局要点が抑えられてなくて話がバラバラに飛んでいると読みにくいし、スマートな文章とは言えませんからね。

ブログ毎日更新を始めてもうすぐ50日を迎えようとしていますが、まだまだ精進が必要そうです頑張ります(´・ω・`)

(っと、今日は意識して短い記事にしてみた!けどそれでもやっぱり1000字越えちゃったYO!いい文章を書くってむつかしいね!!)

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