しいたけ占いのブログで紹介された「巫女さん系列の人」の特徴が当てはまりすぎて笑った

占い・スピリチュアル

しいたけさんの「守護」の話が面白い

最近巷で有名になっている「しいたけ占い」。

その執筆者しいたけさんのブログに、最近「その人を守護するもの」というシリーズの記事がよく上がってるんですが、読んでるとかなり面白いんですよ。

かなりオカルトチックな話だし、人によっては好き嫌い別れる話だと思うんですけど、私は割とこういう話好きなんですね。

しいたけさん曰く、人には必ずその人を守ってくれる存在がついてる(憑いてる?)らしく、武士やら騎士やら龍やら狼やら、それはもう色んな種類がいるんだとか。

まぁそもそも前世とか守護霊とかって、言われても自分でたしかめようがないから真偽のほどはわかんないんですけど(・ω・)でも色々想像してみるのってなんか面白いじゃない。

そんな中、私が「これ当てはまりすぎやろ!」と目をひんむいたのが「巫女がついてる人の特徴」でした。

↑巫女、と言われて最初に思い出したのはコレ。みつはも巫女さんだもんね(・ω・)

巫女がついてるひとの特徴

以下、巫女がついてる人の特徴をしいたけさんブログから引用します。青字は私が思ったことです。(出典:巫女さん系列の人|しいたけのブログ


・女性で言うと、なぜか爬虫類系の顔つきとか雰囲気を持っている男性が好きな人が多い(綾野剛さんとか藤原竜也さん、最近でいうと星野源さんみたいな。つまり、「簡単にはその方の体温が予測できない」という変温動物の人

→はい、綾野剛も藤原竜也も星野源も好きな顔です。そして今お付き合いしてる人は何考えてるか表に一切出ない、まさしく爬虫類系と言われる顔です。

・なぜ爬虫類系の人が好きかというと、巫女さんとヘビってすごく深い関係があるから、自分の守護のような感覚になる

→うーん、たしかに安心感・守ってくれてる感はすごいかも。

・表面穏やか。内面キレやすい。通常の人間関係においてキレるわけにはいかないから「じゃあ私はこれで。サササー」といなくなる

→そんなのデフォルトだよ(^ω^)え?みんな違うの?(^ω^)

・ある物事に対してものすごく潔癖。「けがらわしい」と思ったものが自分の空間の中に入ってくると「オエッ」となる

→あるある。個人的に猛烈にダメなのは「夜のお店」の世界。下品なオッサンの酒と金と女の話とかもう身の毛がよだつ。一時期スナックでピアノ演奏とかしてた時期もあったけど、体調崩してすぐ辞めた。それ以来そういう店には近づいてない。

・知的に尊敬できない人に命令されるのがすごくストレス。逆に、知的な部分で尊敬できる人にはすごくついていって、その人の兵隊にもなる

→全く持ってその通り。「あーこの人何も考えてないな」って見えた瞬間から、言うこと聞く気なくす。

・顔つきはどちらかというと無邪気でかわいらしい。内面は毒じゃなくて刀を持っている。時々「いいからやれよ」というドS成分を発揮する

→童顔ではある。もうすぐ27歳なのに「音大生さんですか?」とか言われる。大人っぽくなりたい(;ω;`)ドS成分は否めない・・・というか、こっちは何気なく質問してるだけなのに「めっちゃ詰めてる」ように見えるらしい(ごめんなさい

・実は自分も刀を持っているため、武士系の人や軍隊系の人とも縁が強くなる

→武士系・軍隊系の人が周りにいるかわからんけど、そういうもんなのかな?

・時々人間界から離れてどこかで隠れて飲んだりしている

→完全に一人の時でないとリラックスできないです

・頭のネジが疲れたりしてぶっ飛ぶと、よくわかんないことをずっとブツブツ言ってたりする

→ブツブツは言わないけど、ぐるぐる考えてたりはするなぁ

・「今話聴いてた!?」とよく言われる

→これはない。聴くのは得意だよ(・∀・)

・「どこからそんな変な人を連れてきたの? 」という人と不思議と仲良くなったりする

→連れてくるとかはあんまり自覚ないけど、「え?そこ仲良かったの?いつの間に繋がってたの?」みたいなことはよく言われる

・勝負服は白、時々赤になる

→今愛用してる衣装は白と赤だわ(゜д゜)驚

・まだ自分の意見をハッキリ持っていないうちは、服装もどこかシャープではない、普段着の延長でちょっとかわいさをもったような感じのを着る。戦闘服を何着か持っていると気分が切り替わってとても良いです

→戦闘服か・・・キリッとオフィスレディみたいな服にしたら大人っぽくみられるかな(・ω・´)←

・伊勢神宮などにすごく縁

→2年前にいったなぁ。もっかい行きたい。何回でも行きたい。

・成仏を求める変な人たちが寄ってきやすい

→たしかに変な人とか、集団のなかでちょっと浮いてる人とかに懐かれやすいなぁ

・この巫女さん系は「良い人と見られる」、表向きの受け付けの人みたいな感じの人格と「おって沙汰します」というような裏の人格があるので、「感じの良い受け付けの人」が良い対応をしてくれたからといってもちろん100%心を許したわけではない。信頼関係を築くためにはゆっくりとした時間を必要とする

→うん、仲良くしようと思ったら相当時間かけないとムリです(^ω^)顔広いように見えて、ホントに心許してる人は実は少ないです


以上。挙げられている特徴だけみたら、ものすごく当てはまる項目が多かったです。ホントに巫女さんついているのかしら・・・(゜д゜)

「巫女」というワードは以前から気にはなってた

でも、実は今回紹介したことに関わらず、「巫女さん」っていうワードには以前からちょっと引っかかるものがあったんです。

巫女さんって、本来は神様とか霊とかよくわからないものを自分の体におろして人々にその言葉を伝えたりするのが仕事ですよね。

つまり得体のしれない物の媒体(メディア)になることが役割。(実際巫女は英語でメディアです)

で、私の演奏のスタイルが結構これとよく似ているなぁーと感じるんですよね。

この記事の最後にも書きましたが、私がピアノを演奏しているときって、

 

「芸術」という得体の知れないものを、演奏者→楽器というパイプを通して、「音」という比較的ヒトが知覚しやすい形にして皆様にお届けしている

 

という感覚なんです。つまり私は単なる管。ストロー。私の中を音が通っているだけ。究極、私という「実体」は要らないとさえ思ってます。

私が編曲や耳コピばかりやって、作曲や作詞に全くもって興味がわかないのもこの辺に関係あったりするのかしら?(・ω・)

あと、心理セラピーの一環として箱庭療法を受けた時も、「フクロウが神への祈りの舞を踊っている」という情景の箱庭を作ったことがあって、その時にカウンセラーの先生に「これって巫女さんだよね」という話をされました。(これはまた今度記事にしてみよう)

そういったこともあったので、どうにも自分と無関係には思えないんですよねー。

まとめ

なんか今日は取り留めもない話になってしまいましたが、こういうよくわからない話をダラダラ考えるの結構好きなんですよね(´ω`)笑

興味がわいた方は一度しいたけさんのブログを覘いてみては。オカルトとかじゃなくて、普通に大事だなぁと思うことも一杯かいてありますよ。


よろしければこちらも(・∀・)

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