2017年は本を読もうと決めた(´・ω・`)

日記・雑記

本、最近読んでないなぁ(´・ω・`)

と思ったので、最近電車に乗ってる間のスキマ時間を使って読書しております。

とりあえず先週1週間で読み終わったのはコレ。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

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なんでこれを選んだか。特に理由はない(`・ω・´)キリッ

しいて言えば、これが正月実家に帰った時に私の部屋の本棚から発掘されたから持って帰ってきただけ。

結構前にそこそこ流行った本です。懐かしいなぁ(´ω`)どれどれ初版は・・・2005年とな!?!?

(゜д゜)もう12年も前・・・

(゜д゜)←この本が12年前のものだということではなく、2005年が12年前だということに驚いている顔

確か出てすぐ買ったような気がするので、中3の時に読んでたようです。この頃から既に興味あったのね、会計。

内容としては会計学の入門書なんですが、タイトルの「さおだけ屋はなぜは潰れないのか?」に始まり、「なぜいつみても客がいないレストランが営業を続けられるのか?」「なぜアイツはいつも飲み会の支払い役を買って出るのか?」など、日常の素朴な疑問を使って会計ってこんなことをするんだよーと紹介するスタイル。

身近なたとえを使っているので、とってもとっても平易で優しい内容。入門書というよりもはや読み物。「会計って何?」ではなく、「カイケイってなぁにー?(・ω・)」レベルです。

なのでこれだけで決算書が読めるようになる!というわけでは決してありませんが、「会計とは売上が~経費が~うんたらかんたら~」とダラダラ堅苦しい解説が続く本とは一線を画しております。

専門用語はナシ(あっても売り上げ、経費、キャッシュフロー、くらい)。新書なので文字もデカい。サクッと読み終えられる内容なので通勤通学のお供にはちょうどよいかと(・∀・)

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もともと本は好きなのよ

もともとワタクシ読書は大好きです(・ω・)

小学校だったか中学校だったか、朝礼が始まる前に15分間読書の時間というものがありまして、毎日の楽しみでした(・∀・)

読書の時間以外の休み時間とかにも一人で机に座って黙々と続きを読む。ネクラか。まぁ読んでる本はもっぱら子供向けの読み物とかライトノベルとかでしたけど。余計ネクラだ。

子供の頃はあんまり友達とワーキャー騒ぐよりも、一人で静かにやりたいことをやっていたいタイプでしたので(´-`)ヤッパリネクラダワ

それが大学に入ってから人と関わる楽しさ友達とワーキャー騒ぐ楽しさを覚えてしまい、読書の時間はめっきり減りました。

電車に乗ってる時間は長くなったんですが、本読むよりも寝ていたかった(本音)

サークル活動で夜遅くなることが多かったしね。そんな中40分も揺られるとなればもう( ˘ω˘)スヤァですわ・・・

「物語離れ」の弊害に危機感を覚える

大人になった今では読むとしても実用書とか自己啓発本とか・・・とにかく小説・物語系の本を読まなくなってしまったなぁ(´・ω・`)

けど最近、そういう文学的な本を読まなくなったからなのか、自分のボキャブラリーがだいぶ貧相になったような気がしてならんのです(゜д゜;)

なんかね、ある事象を表したい・ある感情を表現したい、って時に以前と比べて適切な言葉がなかなかでてこないのよ・・・(´;ω;`)

この以前と比べて、ってところがなかなかにショックで。orz

ブログで毎日文章は書くようになりましたけど、やっぱりアウトプットの質を上げるにはインプットも同じくらい大事なわけで。

実用書や文芸本は分かりやすさ、伝わりやすさを重視してるので言葉もシンプル。でも語彙や言い回しの引き出しを増やしたいのであればやっぱり小説、物語を読まないといけないのですね(´・ω・`)

すぐに生活に応用できる実用書と、教養となってじっくり内に蓄えられる小説。バランスよく雑食するのが大切なんだなーと改めて思いました。

というわけで今取り掛かってるのはこれまた実家から引っ張りだしてきたコレ。これは高校生の時くらいで読んだかな?耳の聞こえない女性と健常者の男性の切ない物語。アレ?聲の形?

静かな爆弾 (中公文庫)

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買った理由は覚えてない。知った作家だったというわけでもない。多分本屋でバッタリ出逢ってふらっと買ったパターン。

内容もほとんど覚えてなかったので、「あーそうそう、こんなだったなー」と懐かしみながら楽しんでおりまする。これも案外すぐ読み終わりそうかな。

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